アオサナエ羽化直後(5月上旬 埼玉県)
羽化直後のアオサナエを数個体観察できた。
最初のポイントで私が見つけた♀と、ご一緒したUさんが見つけてくれた♂はミヤマサナエだろうか?と思った。
次のポイントで見つけた、やや時間の経過した♂は、たまたま持っていた昨年撮影したアオサナエの写真と見比べたところ、尾部付属器が全く同じだったことからその場でアオサナエと同定した。
最初のポイントで見つけた♀と♂も帰宅後図鑑と見比べたところ、翅胸の特徴などからアオサナエと判断した。
最初のポイントで私が見つけた♀と、ご一緒したUさんが見つけてくれた♂はミヤマサナエだろうか?と思った。
次のポイントで見つけた、やや時間の経過した♂は、たまたま持っていた昨年撮影したアオサナエの写真と見比べたところ、尾部付属器が全く同じだったことからその場でアオサナエと同定した。
最初のポイントで見つけた♀と♂も帰宅後図鑑と見比べたところ、翅胸の特徴などからアオサナエと判断した。
by maximiechan
| 2011-05-03 23:05
| 蜻蛉 dragonflies
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Comments(6)
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himeoo27 at 2011-05-04 06:58
トンボも色々な子がいて楽しめますね。成熟によって色が変わるので名前が分かりにくいのが難点ですが。
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midori
at 2011-05-04 22:24
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“アオサナエ”とは珍種ですよね。あまり詳しくありませんが
サナエトンボ科の中においては、中々出会えないと聞いてますが...。私も、今年はトンボの世界にも浸かりたいです。
サナエトンボ科の中においては、中々出会えないと聞いてますが...。私も、今年はトンボの世界にも浸かりたいです。
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dragonbutter at 2011-05-05 11:44
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maximiechan at 2011-05-05 17:12
himeooさん、お帰りなさい。
こちらはすっかり蜻蛉の季節になっています。蝶の撮影で忙しく蜻蛉にはあまり目が行かなかったと思いますが、5月にもなれば八重山も色々な種類の蜻蛉が見られるのだろうな。
こちらはすっかり蜻蛉の季節になっています。蝶の撮影で忙しく蜻蛉にはあまり目が行かなかったと思いますが、5月にもなれば八重山も色々な種類の蜻蛉が見られるのだろうな。
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maximiechan at 2011-05-05 17:14
midoriさん、確かにアオサナエは簡単には見られない蜻蛉です。しかし、去年もこの時期にメスの羽化直後を撮影しています。5月の後半になると川岸でテリハリする名前の通り青く(緑色)なったオスが見られるでしょう。
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maximiechan at 2011-05-05 17:18
dragonbutterさん、メスは初めてお会いした場所、ヤゴと一緒に写っているオスは橋の少し上流で撮影しました。こうなるとホンサナエの羽化直後も観察したいです。