個性的な顔Ⅱ(西伊豆大瀬崎)
過去の海ネタが続く。
写真1▼ アライソコケギンポ
湾内のゴロタを下りきった水深8mほどの砂底に一抱えサイズの穴だらけの岩があって、そこでアライソコケギンポがよく観察できた。
写真2&3▼ ニシキフウライウオ
棘々した細身の不思議な魚。体色には様々なバリエーションがあった。雌雄のペアで見かけるときは、同じ色合い同士だった。稀少種。
写真4▼ ボロカサゴ
稀少さではこちらの方が更に上だ。別の個体を既に掲載してあるが、それとは色違いで、生涯初の出会いの思い出深い子である。
写真5▼ キアンコウ幼魚
これは同一個体を掲載済み。その写真は「銀河の使者」と題して水中写真のコンテストに応募したものだった。結果は没だったが。この写真は背景が全く違い、図鑑的。
写真6▼ マトウダイ
やや深場で見ることが多いが、この時は水深7mほどで数頭が確認できた。いずれも若魚だった。食用としては前のキアンコウ(鮟鱇)が有名だが、この魚も市場に出回っている。
写真7▼ イバラタツ
この子は3度目の登場。最初は「大瀬崎の海 その1」で顔のアップを紹介した。今回は斜め上からのアングルでどうぞ。
来年6月に入居が決まっているマンションの形がだんだん出来上がってきた。この週末もインテリアオプション説明会があったり、色々と忙しくしている。この3連休ではフィールドに出たいと思っているが・・・。
写真8▼ 工事が進むマンション
写真1▼ アライソコケギンポ
湾内のゴロタを下りきった水深8mほどの砂底に一抱えサイズの穴だらけの岩があって、そこでアライソコケギンポがよく観察できた。
写真2&3▼ ニシキフウライウオ
棘々した細身の不思議な魚。体色には様々なバリエーションがあった。雌雄のペアで見かけるときは、同じ色合い同士だった。稀少種。
写真4▼ ボロカサゴ
稀少さではこちらの方が更に上だ。別の個体を既に掲載してあるが、それとは色違いで、生涯初の出会いの思い出深い子である。
写真5▼ キアンコウ幼魚
これは同一個体を掲載済み。その写真は「銀河の使者」と題して水中写真のコンテストに応募したものだった。結果は没だったが。この写真は背景が全く違い、図鑑的。
写真6▼ マトウダイ
やや深場で見ることが多いが、この時は水深7mほどで数頭が確認できた。いずれも若魚だった。食用としては前のキアンコウ(鮟鱇)が有名だが、この魚も市場に出回っている。
写真7▼ イバラタツ
この子は3度目の登場。最初は「大瀬崎の海 その1」で顔のアップを紹介した。今回は斜め上からのアングルでどうぞ。
来年6月に入居が決まっているマンションの形がだんだん出来上がってきた。この週末もインテリアオプション説明会があったり、色々と忙しくしている。この3連休ではフィールドに出たいと思っているが・・・。
写真8▼ 工事が進むマンション
by maximiechan
| 2013-11-02 06:48
| 水中 under water
|
Comments(4)
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tamayam2 at 2013-11-02 16:37
この世のものと思われぬ美しさです。昔、NZに
住んでいたとき、よくマトウダイを食べました。日本
であまり見かけません。おいしかったですよ。
住んでいたとき、よくマトウダイを食べました。日本
であまり見かけません。おいしかったですよ。
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himeoo27 at 2013-11-02 16:50
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maximiechan at 2013-11-04 07:53
tamayam2 様
ニュージーランドにもお住まいでしたか。羨ましいです。
彼らが他の魚を狙っているのを何回か観察したことがあります。
身体を横にして狙いをつけた魚を静かに追っているのです。
肉食系の魚は淡泊で美味しいですよね。
ニュージーランドにもお住まいでしたか。羨ましいです。
彼らが他の魚を狙っているのを何回か観察したことがあります。
身体を横にして狙いをつけた魚を静かに追っているのです。
肉食系の魚は淡泊で美味しいですよね。
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maximiechan at 2013-11-04 07:54