ヒメヒカゲ&ウラナミジャノメ (6月上旬 愛知県)
現地到着は8時頃。ヒメヒカゲはたくさんの個体が飛び回っていたが、新鮮個体を見つけるのには苦労した。
写真1~4▼ ヒメヒカゲ♀
やっと見つけた新鮮個体を色々な背景で撮影した。
写真5~7▼ ヒメヒカゲ♂
雄の新鮮個体を探すのは雌以上に大変だった。正午近くなってやっと満足できる写真が撮れた。開翅は別個体。
現地でお話をした地元の方からウラナミジャノメは時期的に少し早いのではと言われたが、執念で1匹だけ探し出すことができた。
写真8&9▼ ウラナミジャノメ
シャッターを切る前に茂みに逃げられてしまったが、運よく、すぐに出てきてくれた。慎重に近寄って3シーン、20枚ほどの写真を撮ることができた。
写真10▼ ヒメヒカゲ♀
正午頃になると空には雲が広がってきた。この写真を最後に撮影を切り上げた。
愛知県、貴重な場所です
ウラジャノメも来週くらいに出て来ると
思います。
きれいな個体を探すのに大変とか、
でも♂♀ともに、バッチリですね。
もう、ウラナミジャノメがいるのですね。
ラストの写真、とても新鮮な感じがしました。
遠路、おつかれさまでした。
ヒメヒカゲでは行ったことがないのですが、一度行ってみたいとは思っています。
両種を良い状態で撮影するのは難しいと聞いていましたが、ウラナミジャノメも見れて良かったですね。
ヒメヒカゲは絵的にもかなり満足しています。
今年は7月下旬の長野遠征ができません。
それでもヒメヒカゲは撮りたかったので愛知に遠征しました。
ウラジャノメは運よく撮影できました。
ありがとうございます。
実は、記事でも登場した地元の方は貴殿のお知り合いでした。
今回は眼状紋には拘らずに新鮮個体探しに夢中になっていました。
2年前にはそのことに注目して記事を書いています。
この夏は長野でこの蝶に会うことが難しそうなので、こちらに行きました。
ウラナミジャノメは撮れるものと信じていましたが、途中は諦めかけました。
その姿を見つけたときは本当に嬉しかったし、気合いが入りました。
2種撮影おめでとうございます。
どのコマも素敵ですが、緑色のボケた背景の中
をクッキリ浮かび上がる5コマ目の画像と
7コマ目の表翅の一部が虹色に輝く画像の2コマ
が殊の外素敵です。
広島のヒョウモンモドキ素晴らしい成果でしたね。
こちらは愛知県に出向いて、目標達成ができました。
2面前同様ヒメヒカゲは沢山いて、
いい場所だなと思いました。
もう少し近ければなおいいのですが。