カテゴリ:蜻蛉 dragonflies( 143 )

GWに撮影したサナエ4種

蝶を探索している時に見つけたサナエ4種

ダビドサナエ
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コサナエ
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ヒメクロサナエ
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クロサナエ
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by maximiechan | 2017-05-13 06:31 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

7年越しの夢に近づく

昨日は一昨日の疲れもあるので遠征はせず、県内で蝶や蜻蛉を追うことにした。

最初の河川敷ポイントでは狙い通りにギンイチモンジセセリの撮影ができた。続いて向かったのは、黒系アゲハに期待しての躑躅ポイント。ところが、躑躅はまだ殆どが蕾で、咲いている花は僅かだった。そして黒系アゲハの姿もなかった。その先の斜面の草原はウスバシロチョウのポイントだが、こちらもまだ早すぎたようで、見つけたのは1匹だけ。これでは仕方ないので、地元に戻って田んぼで春の渡り鳥でも狙おうかとも思った。しかし、更に奥のムカシトンボも気になり、ちょっとだけ様子を見てくることにした。

そこには先客がいた。この時期毎年会う蜻蛉狙いの人だ。様子を聞くと既に飛んでいると教えてくれた。自分もその姿を確認できた。相変わらず元気よく飛んでいた。しかし、ちょっとドキッとする瞬間があった。ウスバカゲロウのような虫が飛んだので目で追っていたら、ムカシトンボがスッと寄ってきてそれを捕まえた。そして、目の前の木に留まりそうになった。しかし上手く留まれず、辺りを行ったり来たりして少し遠くの杉に留まった。慌てて撮影したが、ピントが奥の明るい所に合ってしまった。もう少し近づいてしっかり撮ろうと思ったら、もう姿がなかった。ここのムカシトンボを知ってから、いつかは目の前に留まって撮影が叶うと夢見、結局手も足も出ないままに7年が経っていた。

その後暫く粘ったが、やはり夢は夢でしか無さそうだった。車を停めた所に戻ると、蝶友さんがウツギの木を見上げていた。まだアオバセセリには早いだろうなと話し、蝶友さんは別のポイントに行くと去っていった。自分はそこで昼食にすることにした。

ムカシトンボは道の方に出てくることもある。今回も時々飛んできていた。そのうち、目で追っていた1匹がガードレールを越えた所で急にスッと消えた。あれっと思って駆け寄ると、ムカシトンボが木にぶら下がっているのを見つけた。

車の中に100-400mmズームがあったので、慌ててそれを取ってきて撮影を始めた。しかし、撮った写真を見直すとピントの甘いものばかり。三脚と撮り鉄用の脚立も持ち出した。そしてカメラのスーパースポットAF(画面の一部を拡大表示してピントを合わせることができる機能)を使って更に撮影を続けた。35mm換算800mmでもやっとという距離は目の前とは言えないが、遂にここのポイントのムカシトンボの撮影が叶った。


ムカシトンボ
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木に留まったのは捕らえた虫を食べるためだったのだろう。白い矢印の先に捕食したと思われる虫の翅が残っている。そして、そのまま休息モードに入ったと思われる。
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撮影中は気がつかなかったが、糞を排泄しているところも写っていた。
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by maximiechan | 2017-05-01 05:50 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

2017蜻蛉初撮影

日曜日には蜻蛉の姿も確認できた。

川沿いを探索していたときに何回か羽化直らしき蜻蛉が飛んだ。恐らくその殆どがダビドサナエだったのだろう。そのうちの1匹は菜の花に留まってくれた。また、草原を探索していたときにもダビドサナエを何匹か見かけ、1匹だけ見つかったカワトンボは、近づいては逃げられを繰り返していたら、蒲公英に留まってくれた。

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by maximiechan | 2017-04-25 21:56 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

コノシメトンボ

先日は赤くならない赤とんぼの仲間としてムツアカネの記事を掲載したが、今度は見事に赤くなる赤とんぼの仲間、コノシメトンボを紹介しよう。赤とんぼの代表はアキアカネだが、赤味の強さで双璧をなすのはナツアカネとこのコノシメトンボではないだろうか。

秋も深まってくると、埼玉県内の平地でもコノシメトンボを観察できるが、夏にこのコノシメトンボを見かけるのはかなりの高標高地だ。

コノシメトンボ雄
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コノシメトンボ雌
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by maximiechan | 2016-08-17 13:45 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

ムツアカネ

赤くならない赤とんぼの仲間、ムツアカネを撮影した。
自分が知っている標高の低い方の場所では残念ながら今回はその姿がなかった。標高2000mを越える小さな池の方には沢山のムツアカネが確認できた。雄は水辺の石の上や木道にいるのですぐに見つけられるが、雌は見つけづらい。

ムツアカネ雄 石留まり
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ムツアカネ雄 木留まり
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翅脈が赤く輝いた。

ムツアカネ雄 木道留まり
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ムツアカネ連結産卵
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ムツアカネ雌 石留まり
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やっと単独の雌を撮影できた。

ムツアカネ連結 木道留まり
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その池を離れて車を停めた方に戻ろうとすると散策路上や周りの笹の葉上に沢山のムツアカネがいた。

ムツアカネ雄 笹の葉留まり
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ムツアカネ若雄 笹の葉留まり
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ムツアカネ雌 笹の葉留まり
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by maximiechan | 2016-08-10 11:27 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

コフキトンボとウチワヤンマ

池の畔でコフキトンボを撮影していたら、小学校3年生くらいの少年にシオカラトンボを撮っているの?と訊かれた。いや、この蜻蛉はコフキトンボって言うんだよと教えたが、どうも納得できていないような表情だった。確かによく似ているが、この蜻蛉の方が一回り小さくずんぐりしている。また、雄は成熟すると名前が示すように、身体に白い粉をまとう。雌には雄と同じようなタイプと、稀に粉がふかなく翅に茶褐色の帯状の斑がでてくる異色型(オビトンボ)がある。

コフキトンボ
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6枚目と7枚目は雌の異色型(オビトンボ)だ。6枚目の個体はこの後、近づこうとしたら、飛ばれてしまった。留まった場所は葦の茂る奥の方、しかも後向きだった。暫く待ったが、どんどん奥に移動してしまい、撮影を諦めた。7枚目の個体は池の反対側の岸で見つけた。真横、あるいは少し前から撮りたかったが、これ以上前に回り込めなかった。

ウチワヤンマはヤンマと名がついているがサナエの仲間。サナエの仲間は一般的に中上流の清らかな流れに生息しているが、このウチワヤンマはこんな池で生活している。

ウチワヤンマ
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by maximiechan | 2016-07-03 06:47 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

キイロサナエ

稀少種キイロサナエの様子を見に行った。

雌は見つからなかったが、雄は少なくとも3匹がテリ張りしていた。
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コフキトンボ、オオシオカラトンボ、チョウトンボ、ウスバキトンボなども見られた。
写真掲載したのはコフキトンボとウスバキトンボ。
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コウホネが咲いていた。
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キイロサナエは郊外のこんな流れでひっそりと命を繋いでいる。
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by maximiechan | 2016-06-25 19:33 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

湿原の蜻蛉

キマダラルリツバメの生息地を訪れる前に蜻蛉の多い湿原に立ち寄った。

ハッチョウトンボ
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ハッチョウトンボのいたエリアにはヒメサユリが咲いていた。

ヒメサユリ
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沼の畔で期待していたのはアマゴイルリトンボだったが、数が少なかった。風が強かったので、どこかに潜り込んでいることも考えられたが、以前は見かけなかったモノサシトンボが沢山いて、現地でお会いした蜻蛉に詳しい方によれば、モノサシトンボにアマゴイルリトンボが駆逐されている可能性もあるとのことだった。

アマゴイルリトンボ
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エゾイトトンボ
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オゼイトトンボ
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コサナエ
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by maximiechan | 2016-06-21 06:16 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(4)

オオモノサシトンボ

「オオモノサシトンボは、利根川と信濃川下流のデルタ地帯など本州の限られた地域にのみ分布し、近年産地は激減している。」とネイチャーガイド『日本のトンボ』(尾園 暁他著 文一総合出版)に出ていた。私の知っている生息地の一つでは、数年前から他の稀少種も含めてほとんどの蜻蛉が姿を消してしまった。今回訪れた場所では、以前と変わらず、稀少なオオモノサシトンボが元気に飛び回っていた。

オオモノサシトンボ雄
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いずれも成熟した雄個体。
飛んでいる時は脚部の白が目立ち、グンバイトンボのように見えた。

オオモノサシトンボ雌
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未成熟個体は赤っぽい体色をしている。未成熟個体から成熟個体へ順を追って並べてみた。
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by maximiechan | 2016-06-13 20:35 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

グンバイトンボ交尾

グンバイトンボ交尾初撮影
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グンバイトンボの生息地に行った。

嬉しいことに交尾ペア3組の撮影ができた。
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勿論、単独の雄、雌も撮影した。
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by maximiechan | 2016-06-11 22:25 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(4)