ウスバシロ&ギンイチ初確認(4月24日 埼玉県)

先週、都幾川でダビドサナエが数多く発生しているのを確認していたので、今日はうまくしたら羽化も撮れるかと思って少し早めに家を出発した。でも最初に向かったのは河原に隣接する蝶のポイント。それはウスバシロチョウへの期待からだった。しかし、その姿はなかった。スジグロシロチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウは多かった。ツマキチョウは朝早いのが幸いしたのか、ムラサキハナナの茎に留まって暫くじっとしているところを撮影できた。しかし、絵としては満足できなかった。
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スジグロシロチョウはムラサキハナナやタンポポでの吸蜜も撮れたが、交尾は未掲載だと思うので・・・。
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それから河原に移動しようと思ったら、やや大きな白い蝶がふわふわふわと飛んできて倒れた菜の花に留まった。慌てて駆け寄るとウスバシロチョウだった。息を殺して裏に回り込みシャッターを切ったが、3枚目を撮ろうとしたらファインダーの中にその姿がなかった。辺りを見渡すと空高くに飛び去っていた。
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河原では一歩足を踏み出すと数頭のダビドサナエが飛び立つというほどの大量発生だった。その撮影をしてから、また蝶のポイントへ移動すると、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、ここでよくご一緒するSさんもやってきた。Sさんは既にウスバシロチョウを撮影されたということだった。3人で再びのウスバシロチョウを待ったが・・・。
仕方なくヘムレンさんと私は河原で蜻蛉タイムとなった。この時はカワトンボも撮影できた。蝶ではヘムレンさんがギンイチモンジセセリを見つけてくださったが、証拠程度の写真しか撮れなかった。ここで「蝶と山 てくてく写日記」のbanyanさんも合流。
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その後も蝶のポイントと河原を行ったり来たりしていたが、ウスバシロチョウの姿は時折確認できても撮影はさせてもらえず諦めムードが漂っていた。そこで撮影したのが、我々の近くを行ったり来たりしていたアカタテハ&テングチョウ。
アカタテハ・・・木の幹に留まったときは近寄れたので構図も考えて上でアップ気味に撮影した。
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テングチョウ・・・昨年は3月にたくさん見たが、今年はほとんど見かけなかった。この子は大変に友好的だった。
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最後にもう一度ウスバシロチョウ撮影のチャンスがやってきた。どこからともなく飛んできた個体が菜の花に留まったのだ。皆さんのカメラのレンズが一斉にその子に向かった。
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# by maximiechan | 2010-04-24 21:38 | 蝶 butterflies | Comments(10)

蜻蛉発生確認(4月18日 埼玉県)

昨年4月26日、ウスバシロチョウなどの撮影をしながら、同じフィールドでたまたま見かけた2種類の蜻蛉を撮影した。ということは、そろそろ蜻蛉が発生していてもいい時期になったのかなと思った。そこで、今日は蝶の撮影をしながら、蜻蛉も探してみたが、まだその姿はなかった。しかし、そのフィールドのすぐ近くに川が流れているので、その河原にも降りてみた。すると、足を踏み入れた草むらから小さい蜻蛉が弱々しく飛び立ち、すぐ近くに落ちた。慌てて近寄って覗き込むと昨年撮影した種類の蜻蛉のようだった。やっぱり発生していたのだと嬉しくなった。そして、被さった草を除けて撮影しようとしたら、今度はぐいぐいと天高く飛び上がり、クヌギ林の方に消え去ってしまった。それからは確信をもって河原を探索した。そして、何頭も姿を見たが、それはほとんど私の踏み出す足音に驚いて飛び出し、そのままクヌギ林の方に飛び去る姿だった。時折、途中で草むらに降りる個体もあったが、また近寄る足音に警戒して飛び立ったり、シャッターを切ろうとする直前で逃げられたりして、写真は撮れなかった。ところで1頭だけ色合いも飛び方も違う蜻蛉がいた。そんな遠くない場所に一度降りたので走り寄ると、それはカワトンボだった。しかし、さらに近寄ってカメラを構えたらまた飛び立ち、それを目で追っていたら、なんとモズが飛んできて捕食されてしまった。そんなことで非常にストレスが溜まっていた中、川の縁でやっと羽化したてなのか、動けないでいる蜻蛉を見つけた。そしてファインダーを覗いたところ、何かおかしいことに気づいた。羽化不全のようで左の後翅が折れ曲がっていた。
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その後また蝶の姿を求め(河原でもベニシジミの交尾を撮影できた)、元のフィールドに戻った。そして、正午を回ったので別のポイントへの移動を決意したが、最後にもう一度だけ、蜻蛉を探してみようと河原に降りてみた。しかし、もう飛び立つ蜻蛉もいなかった。仕方なく、道の方に戻りかけたとき奇跡は起こった。ふわふわと蜻蛉が背後から飛んできて目の前の草むらと道との境に降りたのだ。慎重に何枚かシャッターを切った。
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その後ちょっと風が吹いてきたが、それもやり過ごし、また撮影をと思ったら親子連れが賑やかに歩いてきて飛ばされてしまった。ところで、この蜻蛉はダビドサナエでいいのだろうか?
昨年4月26日に撮影した葉に留まった姿と捕食シーンも載せておこう。
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# by maximiechan | 2010-04-19 20:49 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(6)

ツマキチョウにまた振られ(4月18日 埼玉県)

ツマキチョウのオスは自分にとって本当に難敵だ。今日もたくさん見かけたが、ひらひらと飛んでいるだけで、撮影させてもらえなかった。メスは証拠程度の撮影はできた。
その他の蝶では、ツマキチョウを追っているときにスジグロシロチョウの産卵らしき動きを撮影できた。
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ヤマトシジミは今シーズン初の出会いだった。図鑑で調べたところ、春型のメスのようだ。
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そろそろ蜻蛉も発生しているのではと、埼玉県北西部を流れる都幾川の河原を探索してみたところ、羽化したての小型のサナエトンボの仲間をたくさん見かけた(証拠写真を後日掲載予定)。その河原で交尾しているベニシジミを見つけた。
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# by maximiechan | 2010-04-18 22:05 | 蝶 butterflies | Comments(4)