蝶は蝶でも嘴長蝶蝶魚

我がダイビングと水中写真の始まりは1987年の石垣島。そしてすぐに立てた目標は日本産チョウチョウウオ全種を撮影すること。当時確認されていた日本産チョウチョウウオは、誰も生きた姿を見たことのない深海性のウラシマチョウチョウウオを含めて50種。しかし、中には迷蝶のように日本には定着していないと思われるものも数種含まれていて、このハシナガチョウチョウウオは1996年にボルネオ島の北東部にあるマブール島に遠征して撮影。同じ海域でやはり日本産と言うには疑問の残るテンツキチョウチョウウオ、キスジゲンロクダイも撮影。最後まで残ったのはベニオチョウチョウウオとヤスジチョウチョウウオだったが、両種とも数年後、奄美大島と加計呂間島に挟まれた瀬戸内海峡であっさりと撮影できた。ベニオは小笠原ではそんなに珍しくはないらしいが、20数時間の船旅がネックだった。ヤスジはハシナガなどと同じで、日本ではまず無理だろうと思っていたのだが、瀬戸内海峡の奥懐、浅海性のサンゴが密生する波穏やかな内湾に多数確認できてびっくりした。ところで、その後、南大東島などでトンプソン・バタフライフィッシュが、久米島の50mほどの水深でバージェス・バタフライフィッシュが確認され、目標達成はお預けとなっている。
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# by maximiechan | 2009-03-30 22:12 | 水中 under water | Comments(2)

神奈川のギフチョウ

昨日も撮影しに来たという人の話では、昨日は1匹も姿を見ることができなかったらしい。今日も、朝のうちは薄い雲がかかり、気温も6℃ほどしかなく、無駄足を覚悟して登山道に入った。しかし、雲が徐々に取れて気温が上がってくると、まずはミヤマセセリが、そして暫くすると待望のギフチョウも飛び始めてくれた。スミレでの吸蜜、交尾なども撮影できたが、この写真が今回の一番のお気に入りだ。
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# by maximiechan | 2009-03-29 20:20 | 蝶 butterflies | Comments(7)

コツバメ再び

天気予報と違う空模様に迷いつつも神奈川に向けて愛車PRIUSを走らせていたが、昭島まで行っても目指す方向の空には雲が広がっていた。そして、後ろを振り返ると青空が広がりつつあったので、今日予定していたギフチョウは諦めることにして、向かったのは埼玉県S市内の公園。ツツジの植え込みの前を行ったり来たりしながら約2時間、気温は低かったが、幸い日差しがあったのでコツバメは2回姿を現してくれた。
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# by maximiechan | 2009-03-28 23:15 | 蝶 butterflies | Comments(4)