石垣島の蝶Ⅶ(シジミチョウ科その2)

ヤクシマルリシジミ
キールンフジバカマの群れ咲く蝶の楽園で見つけた自分にとっては初撮影の清楚な蝶。現地の愛蝶家にヤクシマルリシジミと教えてもらった。その後川平地区の散歩中にもやや擦れた個体を撮影した。
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アマミウラナミシジミ
これも蝶の楽園で撮影した。アマミウラナミシジミは西表島では結構見ていたが、開翅を撮影できたのは初めてだったので嬉しかった。
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ルリウラナミシジミ
飛んでいるときに見える翅表の深いブルーの輝きは得も言われぬ素晴らしさだが、留まったときには翅を閉じてしまう。このときは翅を擦り合わせていて少しだけだが、そのブルーを写真に収めることができた。この冬は結構多くの個体を目撃した。
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ムラサキシジミ
見慣れた青紫の翅がチラチラと飛んで来て地面に降りて吸水を始めた。開翅も撮りたかったが、高い木の上でしか翅を開いてくれなかった。
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ホリイコシジミ
公園の花壇の中に私の小指の爪の半分ほどしかない小さな蝶を見つけた。よく見ると西表島で一度だけ見たことのあるホリイコシジミだった。こちらに戻ってきてから最初に掲載したのは花に留まった写真だったが、今回のは産卵している姿を捉えたものだ。
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# by maximiechan | 2010-01-21 21:04 | 蝶 butterflies | Comments(8)

石垣島の蝶Ⅵ(シジミチョウ科その1)

クロマダラソテツシジミ
昨年秋には東京にも進出して随分話題となった蝶だ。石垣島では数年前から見るようになり、08年の夏にはあまりの多さに呆れかえってしまった。1枚目はお世話になっているダイビングショップのオーナーのお父様がやっている川平の有名な民宿の庭にあったサンタクロース(?)の帽子に留まったクロマダラソテツシジミ。2枚目は初めて見る翅の模様にちょっと興奮したのだが、現地の愛蝶家に写真を見せたらクロマダラソテツシジミの低温期の斑紋と言われ、あまりの雰囲気の違いに驚いた。3枚目は開翅シーン。
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ウラナミシジミ
冬の石垣島ではいつも出会っているシジミチョウだが、こんなに新鮮で綺麗な個体を見たのは初めてだ。
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イワカワシジミ
初めて石垣島に行った1987年の夏、荒川を遡って於茂登岳を途中まで登ったが、そのときに初めてこのエキゾチックな蝶を見て感動した。しかし、それ以来20数年ずっと見たいと思いつつも出会うことができなかった憧れの蝶だ。今回は、事前に教わっていた出会える可能性の高い場所に行ってみたところ、写真の個体が飛んできてくれた。時期的には難しいとも言われていたのでボロでも出会えたことに感激した。
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ウラギンシジミ
キールンフジバカマの群れ咲くマダラチョウの楽園でも見かけたが、元気よく飛び回っていて撮影など望めなかった。そこからの帰りにたまたまタテハモドキを見かけて車を止めた場所でこの蝶も撮影することが出来た。
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# by maximiechan | 2010-01-20 23:06 | 蝶 butterflies | Comments(6)

石垣島の蝶Ⅴ(タテハチョウ科その3)

キミスジ
予備知識がなかったため、最初に見つけたときはやや毒々しい色から蛾ではないかと思った。しかしよく見ると触覚が蝶のようなのでもしや日本初記録の蝶か?・・・なんて思ったりもした。その写真をKさんに見せたところ09年の石垣島を賑わせた迷蝶の一つと教えてくださった。その蝶が冬になってもまだ生き残っていて私のカメラに収まってくれたのである。帰宅後『日本産蝶類標準図鑑』を見たらp.327にしっかりと出ていた。
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オオゴマダラ
どこからともなくふわふわと飛んできて人の鼻先を掠め、そのまま樹林の中に消え去ってしまう。運よく花に留まっているのを見つけたときは、多少ドタバタと寄っていっても平気で、じっくり撮影させてもらえる。
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カバマダラ
この蝶には洗練された美しさを感じる。美しいものには毒が有るとはよく言ったもので、図鑑に「体に鳥のいやがる毒素を蓄え、擬態のモデルとなる」と解説されている。
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スジグロカバマダラ
17~8年前、初めて竹富島に渡ったとき、島全体が蝶の楽園だった。特に仲筋からコンドイ浜へ抜ける道沿い、コンドイ浜からカイジ浜への道沿いはこのスジグロカバマダラやリュウキュウアサギマダラの乱舞が見られ、それにナミエシロチョウやイシガケチョウ、オオゴマダラ、シロオビアゲハなどがアクセントをつけていた。遠い昔の話である。
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ルリタテハ
そろそろ陽も傾き始めた頃、それと気づかずに歩いていて飛ばれてしまった蝶がいた。青紫に輝く翅が見えたので、もしや○○ムラサキかと胸が高鳴り、見逃すまいと必死に目で追っていたら、途中でUターンして近くの葉に留まった。慎重に近づいて覗き込むと翅の傷んだルリタテハだった。
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アカタテハ
何処にでもいる蝶なんだけど、撮影に関しては結構手を焼いている。また満足のいく写真は撮れなかった。
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リュウキュウヒメジャノメ
今は取り敢えずどんな蝶でも撮ろうという欲があるのでレンズを向けているが、ちょっとテンションは下がる。
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○○コノマチョウ
蜻蛉を探して田んぼの縁を歩いているときに何かが横切った。行き先を見極めて近寄ったらこの蝶だった。果たしてウスイロなのかクロなのか?
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# by maximiechan | 2010-01-17 07:49 | 蝶 butterflies | Comments(4)