真夏のシルビアシジミ(栃木県)

せっかくの休日なのに関東甲信越地方の天気はどうも思わしくない。そんな中、朝の天気予報で晴れマークが出ていたのが栃木県だった。山の蝶はまたもお預けということで、今日は栃木県の蜻蛉を撮りに行くことにした。
先週、栃木県在住の知人から、モートンイトトンボの生息地を教わっていたので、そこに行ってみた。しかし、時期が遅すぎたようである。その代わり、そこでは別の素晴らしいイトトンボとの出会いがあった(次回掲載予定)。

そして、時間がまだたっぷりあったので、シルビアシジミの第2化が発生しているかもしれないと思い、5月に訪れたポイントに行ってみた。すると、そこにはネットを振り回している人がいた。ということは・・・ 5月と違いミヤコグサはあまり咲いていなかったが、ネットの人と距離を置きながらアカツメクサ、シロツメクサなどの咲いている付近を歩き回った。時折小さな蝶が飛び出し、ハッとさせられたが、ツバメシジミと紛らわしいヤマトシジミだった。そのうち、ネットの人はいなくなった。それから暫くして、遂に目的のシルビアシジミが草の間から飛び出してきた。
そこに3時間ほどいたが、少なくとも3個体は確認できた。
じっと葉に留まったままでいたり、ミヤコグサで吸蜜したり、開翅したり・・・そして産卵らしき行動も見せてくれた。飛ぶと動きを追うのは大変だったが、こちらに余裕ができたのか、5月のときよりはずっと撮影しやすく感じた。
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最後に出会ったのは新鮮な個体で色々な花での吸蜜や開翅を撮らせてくれた。
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# by maximiechan | 2009-08-01 22:12 | 蝶 butterflies | Comments(8)

こんな蜻蛉を撮っていた!(2008年8月 西表島)

平日は撮影に行けない代わりに、過去の写真などを見て楽しんでいる。昨年8月、西表島にダイビングに行ったときの中日、島内を散策した折の写真を見ていたら、こんな蜻蛉の写真があった。その時は蜻蛉の名前などは全く知らなかったので、今回、色々なホームページを見ながら、その名前を調べたのだが、1つわからないものがあった。ハラビロトンボのようだが、分布域が違うし、よく分からない。どなたか教えてください。また、他の蜻蛉も同定を間違えていたらご指摘ください。

浦内川をマングローブ観光しながら遡り、観光船の終点軍艦岩から歩くこと1時間ほどで、有名なマリュドゥの滝がある。さらに足を伸ばすと滝と言うより瀬のようなカンピレーの滝に着く。この辺りで撮影したのが・・・
モノサシトンボ科のマサキルリモントンボとその交尾シーン
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流れに張り出した枯れ枝に留まっていたのはベニトンボ
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オスは赤茶色の腹部と後翅の大きな黒い斑紋が特徴的なコナカハグロトンボ
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陸路最後の集落、白浜に抜けるトンネルの手前にある水田の奥は蝶の撮影でお気に入りのポイント。
そこで見つけたのはハラボソトンボ
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この写真の蜻蛉がお尋ね者。どなたか教えてください。
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# by maximiechan | 2009-07-30 21:37 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(14)

蜻蛉三昧その2

今日7月26日は、先週果たせなかった山の蝶を撮りに行きたいと思っていたのだが、目的地の天気が悪そうだったので、地元埼玉で、ここのところちょっとはまっているイトトンボの仲間を撮影することにした。
ねらいは、県内に2箇所しかないベニイトトンボの自然個体群が確実に生息しているという場所の一つを探し出し、そこでのベニイトトンボと、そこで近年再発見されたという、やはり貴重なオオセスジイトトンボ、オオモノサシトンボをカメラに収めること。実は先週の土曜日の午後も、その生息地探しをしたが、果たせないでいた。

今日の予想は見事に的中した。車から降りて両脇に草が生い茂る小径を歩き出すと、すぐにベニイトトンボが飛び出してきた。
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オオセスジイトトンボもメスと未成熟なオスは、すぐに見つけることができた。
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青いオスは池を一周した後に出会うことができた。焦げ付くような今日の陽射しを嫌って葉陰に留まることが多かったが、粘ってこの写真をものにした。
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セスジイトトンボも多数見られた。実物はオオセスジイトトンボと比べると遙かに小さい。
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池を一周したときにシオカラトンボのメスが枯れ枝にじっとしていたので撮影した。
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オオモノサシトンボは見つけられなかった。
ここでは、我がブログにもコメントを寄せてくれたことのある“つばさ2号”さんと偶然出会い、蜻蛉・写真・環境保全などについて価値あるお話をうかがうことができた。ありがとうございました。

午後は自宅近くの公園に行ってみた。
ベニイトトンボは何組かペアになっていて、産卵するとき、オスが立ち姿になっていて面白かった。
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アオモンイトトンボは、まだここ以外では見たことがない。
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風が強いのが幸いしたのか、ショウジョウトンボに思いっきり近づくことができた。勿論写真はピンぼけ、動体ぶれの量産だったが。
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# by maximiechan | 2009-07-26 21:12 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(6)