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自然・旅行・写真・音楽

梅雨の晴れ間の蜻蛉達その2(7月上旬 埼玉県)

その1で掲載した蜻蛉達の撮影をしている時に知り合った方に、畑の中に清流が流れている所に案内された。そこには沢山のオオシオカラトンボがいた。
梅雨の晴れ間の蜻蛉達その2(7月上旬 埼玉県)_f0199866_20245251.jpg

そして、驚いたことにオオシオカラトンボに混じってかなりの数のキイロサナエが確認できた。
梅雨の晴れ間の蜻蛉達その2(7月上旬 埼玉県)_f0199866_20251113.jpg
梅雨の晴れ間の蜻蛉達その2(7月上旬 埼玉県)_f0199866_20252184.jpg

少し離れた場所でコノシメかノシメだろうと思って撮影した蜻蛉は、帰宅後、図鑑と照らし合わせるとリスアカネだった。
梅雨の晴れ間の蜻蛉達その2(7月上旬 埼玉県)_f0199866_20253781.jpg

リスアカネを撮影した付近では、ハグロトンボも少数ながら確認できた。写真は今年初めて出会ったハグロトンボで、県内の別の場所で6月下旬に撮影したもの。
梅雨の晴れ間の蜻蛉達その2(7月上旬 埼玉県)_f0199866_20255859.jpg

by maximiechan | 2010-07-06 20:28 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(10)
Commented by ヘムレン at 2010-07-06 20:55 x
キイロとはっきりわかるいいアングルですね(^^)さすがです。
リスアカネもナイスです(^^)。。コノシメとの判別が難しいですね。。
Commented by dragonbutter at 2010-07-06 22:37
キイロサナエ撮影おめでとうございます。
こういったポイントがいつまでも残って欲しいですね。
Commented by yoda-1 at 2010-07-07 08:24
キイロサナエとか、よく普通に撮影できるものですね。
リスアカネとノシメ・コノシメは探蝶の合間にもよく目撃できる種類だと
思いますが、体格差があったように覚えていますが、どうだったのでしたか。
Commented by koreanair at 2010-07-07 17:12 x
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Commented by yoda-1 at 2010-07-07 20:50
今図鑑で確認したら、平均的には、リス≒コノシメ<ノシメでしたが、
個体差に幅があるので体格には、逆転現象もあると判明。
確かに紛らわしいです。

Commented by maximiechan at 2010-07-07 21:02
ヘムレンさん、キイロはそれねらいで何回も足を運んだのに出会えない自分にとっての難敵でした。いる所にはいるのですね。少し大袈裟に表現すれば、小川に沿って2~3mおきに雄がテリ張りしていましたよ。
Commented by maximiechan at 2010-07-07 21:03
dragonbutterさん、まさにその通りです。大切にしたいポイントです。
Commented by maximiechan at 2010-07-07 21:11
yoda-1さん、キイロサナエは一時埼玉では絶滅したのではと思われたくらい貴重な蜻蛉です。出会うのは難しいと思います。しかし、環境が整えば彼らも一生懸命に命をつなごうとしているのですから、数を増やすことでしょう。
ノシメは確かに少し大きいですが、コノシメとリスは大きさでは区別はつけにくいと思います。
・・・と返事を書いていたら、またコメントが来ました。そうなんです。紛らわしいのです。
Commented by himeoo27 at 2010-07-08 21:58
一番上の「オオシオカラトンボ」の画像が絵的に綺麗ですね!
背景も上手く処理されていてこの写真に「一票」です。
Commented by maximiechan at 2010-07-10 21:41
himeoさん、参院選に因んでの「一票」ですか?
先日はお誘いをしてくださったにもかかわらず、仕事があって○○○クワガタのチャンスを逃してしまったこと残念に思っています。果たして成果はどうだったのでしょうか?

by maximiechan