新幹線E3系
その後、新幹線の撮影にも熱が入り、色々と調べたりもした。
白い車体にピンクのラインが入った秋田新幹線E3系「こまち」は今年3月14日で姿を消した。しかし、一部は「こまち」のロゴマークを外し「 やまびこ」・「なすの」としてE5系と併合して東北新幹線で運転されていて、数は少ないがまだ「こまち」色の新幹線を見ることができる。その「こまち」色のE3系新幹線が好きだ。「こまち」の時に撮影しなかったことが悔やまれる。
写真1~4 E3系「こまち」色
写真1&2は大宮駅到着直前のなすの253号、写真3は東京駅に到着したなすの272号、写真4は大宮駅到着直前のやまびこ45号。
同じE3系の山形新幹線はシルバーにグリーンのラインが入った「つばさ」。今年の4月頃より、山形県の県鳥「 おしどり」と県花「べにばな」などをモチーフとした色彩で彩られた車体色に塗り替えが始まり、2016年度末までに全て完了するらしい。なお、そのデザインを担当したのは、山形県出身の世界的な工業デザイナーである奥山清行だ。
写真5&6 E3系「つばさ」従来色
写真5は大宮駅到着直前のつばさ177号、写真6は大宮駅到着直前のつばさだが、撮影時刻に合致するものが見つからない。なお、この車両はL52編成と読み取れるが、これは「日立GTO(何のことかよく分からない)で山形新幹線のレア車としてお馴染み」ということらしい。
写真7~9 E3系「つばさ」新デザイン
写真7は大宮駅到着直前のつばさ131号、写真8は大宮駅停車中のつばさ140号、写真9は大宮駅停車中のつばさ128号。
因みに写真1~4、6、9はE3系1000番台、写真5、7、8はE3系2000番台だ。それはライトの形状が違うので一目瞭然。
白い車体にピンクのラインが入った秋田新幹線E3系「こまち」は今年3月14日で姿を消した。しかし、一部は「こまち」のロゴマークを外し「 やまびこ」・「なすの」としてE5系と併合して東北新幹線で運転されていて、数は少ないがまだ「こまち」色の新幹線を見ることができる。その「こまち」色のE3系新幹線が好きだ。「こまち」の時に撮影しなかったことが悔やまれる。
写真1~4 E3系「こまち」色
写真1&2は大宮駅到着直前のなすの253号、写真3は東京駅に到着したなすの272号、写真4は大宮駅到着直前のやまびこ45号。
同じE3系の山形新幹線はシルバーにグリーンのラインが入った「つばさ」。今年の4月頃より、山形県の県鳥「 おしどり」と県花「べにばな」などをモチーフとした色彩で彩られた車体色に塗り替えが始まり、2016年度末までに全て完了するらしい。なお、そのデザインを担当したのは、山形県出身の世界的な工業デザイナーである奥山清行だ。
写真5&6 E3系「つばさ」従来色
写真5は大宮駅到着直前のつばさ177号、写真6は大宮駅到着直前のつばさだが、撮影時刻に合致するものが見つからない。なお、この車両はL52編成と読み取れるが、これは「日立GTO(何のことかよく分からない)で山形新幹線のレア車としてお馴染み」ということらしい。
写真7~9 E3系「つばさ」新デザイン
写真7は大宮駅到着直前のつばさ131号、写真8は大宮駅停車中のつばさ140号、写真9は大宮駅停車中のつばさ128号。
因みに写真1~4、6、9はE3系1000番台、写真5、7、8はE3系2000番台だ。それはライトの形状が違うので一目瞭然。
by maximiechan
| 2014-12-09 22:27
| 鉄道 railways
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