ツマグロキチョウ
この時期になるとやっぱりこの子に会いたくなる。
カワラケツメイに留まるシーンも多く見ることができた。
逃げ惑った後に地面に留まることも多かった。
飛翔撮影は難しかった。数打ちゃ当たるというものでもなく、もっと修行をしないといけないと思った。
まだ夏型も健在だった。単独個体にはレンズを向けなかったが、交尾ペアは撮影した。
以前に比べて背丈の高い草が生い茂り、シルビアシジミは姿を消し、ミヤマシジミも随分数を減らしてしまったが、ツマグロキチョウは相変わらず多い。
クズでの吸蜜は初めて撮影したのではないだろうか。メドハギ、オオフタバムグラ、キツネノマゴ、食草であるカワラケツメイなどでの吸蜜を見せてくれた。
by maximiechan
| 2016-09-13 20:24
| 蝶 butterflies
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Comments(2)
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tamayam2 at 2016-09-14 04:40
すばらしいお写真の数々、楽しませていただきました!飛翔写真は難しいです。よく撮れていますね〜
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maximiechan at 2016-09-14 19:45
tamayam2 様
コメントありがとうございます。
飛翔写真は撮影した3分の2ほどは画面に蝶の姿がありませんでした。不思議なことにピントの合っているものは画面の隅っこにちょこっと入っているだけといったものが殆ど。画面の中央でピントの合っている写真は皆無でした。掲載した写真はいずれも切り出しです。
コメントありがとうございます。
飛翔写真は撮影した3分の2ほどは画面に蝶の姿がありませんでした。不思議なことにピントの合っているものは画面の隅っこにちょこっと入っているだけといったものが殆ど。画面の中央でピントの合っている写真は皆無でした。掲載した写真はいずれも切り出しです。