タンゴ アルベニス
ピアノの第2弾はアルベニスの「スペイン 6つのアルバムリーフ」より「タンゴ」。
イサーク・アルベニスは、スペインの民族音楽の影響を受けた作品で知られるスペインの作曲家であり、ピアニスト。
右手の3連符と微妙にずれる左手の付点のリズム(ターーンタタンタン)を生き生きと演奏できるように努力はした。曲の途中にテンポを遅くするリタルダンドが頻繁に出てくるが、自分としては理解しきれないところがあり、幾つかは省いて演奏した。
※最初に投稿したものは録音状態がよくなかったので、2021年8月1日に改めて録音して再投稿した。
by maximiechan
| 2018-08-10 15:01
| 音楽 music
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Comments(2)
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Farfalla65 at 2018-08-10 20:21
ピアノ演奏第2弾ですか。すごいですね。
難しい演奏何でもこなされるのですね。
今日、フジコ・ヘミングの映画を見て来ま
した。おはこのラ・カンパネラはともかく
ドビュッシーの「月の光」、リストの「た
め息」が印象深かったです。
難しい演奏何でもこなされるのですね。
今日、フジコ・ヘミングの映画を見て来ま
した。おはこのラ・カンパネラはともかく
ドビュッシーの「月の光」、リストの「た
め息」が印象深かったです。
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maximiechan at 2018-08-10 22:00
Farfalla65 様
やっと認められてデビューというタイミングで耳に異常をきたしてしまうという不運を乗り越えたフジ子・ヘミングウェイさんの演奏は魂を揺さぶるものがありますね。映画も素敵だったのでしょうね。
やっと認められてデビューというタイミングで耳に異常をきたしてしまうという不運を乗り越えたフジ子・ヘミングウェイさんの演奏は魂を揺さぶるものがありますね。映画も素敵だったのでしょうね。