T-4飛行展示 他
自分が通いだしてから5度目となった入間基地航空祭。今年も快晴の下での開催となった。
その後、色々な飛行展示があったが、その間にもT-4の飛行展示(7機による編隊飛行)に向けた準備が進められていた。飛行展示後は平均年齢50歳を越えるというベテランパイロットに惜しみない拍手が送られていた。会場のアナウンスによれば、5号機と6号機のパイロットは元ブルーインパルスのメンバーだったようだ。
メインはブルーインパルスの飛行展示の撮影だったが、最前列の確保は難しいため、最初から適当に動き回って撮影しようと考えていた。ところが、T-4の地上展示してあった場所近くで割と見通しのよい場所が確保できたので、午前の最後を飾るT-4 7機による編隊飛行までそこで撮影することにした。撮影ではそんな場所ならではの飛行前の準備や帰還後の様子などにもレンズを向けた。
まずは開祭前に飛び立っていって開祭イベントの終わった後にオープニング飛行を披露した2機のT-4を撮影した。1機はレッドドルフィン、もう1機は尾翼についたマークがモノトーンで、普通のT-4に見られる主翼端と垂直尾翼端にあるオレンジ色がないちょっと変わり種のT-4。
by maximiechan
| 2018-11-04 15:03
| 飛行機 airplanes
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Comments(2)
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umi_bari at 2018-11-04 15:10
T'-4もいろんな塗装があるんですね。
知りませんでした。
搭乗員の様子など、臨場感がありますね。
良いですね、お見事バグースです。
知りませんでした。
搭乗員の様子など、臨場感がありますね。
良いですね、お見事バグースです。
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maximiechan at 2018-11-04 19:26
umi_bari 様
事前訓練の記事でもT-4を載せていますが、その中に違う基地のものがあります。基地ごとに違うマークがつくんですね。そんな違いも面白いと思いました。
T-4の駐まっている真ん前の席が取れたので、整備の様子やパイロットなども撮れました。
事前訓練の記事でもT-4を載せていますが、その中に違う基地のものがあります。基地ごとに違うマークがつくんですね。そんな違いも面白いと思いました。
T-4の駐まっている真ん前の席が取れたので、整備の様子やパイロットなども撮れました。