まだまだLH D-ABYT
昨日、羽田空港で飛行機を撮影しようと決めた最大の要因は、フランクフルトから羽田に向かっていたLH716便の機材がD-ABYTであると確認できたこと。今までにも何回もD-ABYTを撮影しているが、まだまだ満足のいくシーンが撮れていない。今回は、A滑走路に降りてくれると期待して多摩川沿いのポイントでその飛来を待ったが、降りたのはC滑走路だった。それでも進入してくるのは見えるし視程もよかったので、取り敢えずは撮影もしてみた。その写真は期待以上に鮮明に写っていた。それから暫くして国際線ビル展望デッキに移動し、既に掲載したJAL DREAM EXPRESS 90やR2-D2 ANA JETなどを撮影しながら、D-ABYTがLH717便としてフランクフルトに向けて飛び立つのを待った。その撮影はいつもなら2タミ展望デッキだが、前述の2機の撮影との関係で移動する時間がなかったので、そのまま国際線ビル展望デッキからとなった。滑走シーンを狙えなかったり、遠くなる分、写真の鮮明さに欠けるなどのマイナス面もあるが、結果としては、いつもと違うシーンが撮れて面白かった。
国際線ビル展望デッキから撮影したD-ABYT
C滑走路に進入していくD-ABYT
by maximiechan
| 2019-02-15 17:16
| 飛行機 airplanes
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Comments(2)
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umi_bari at 2019-02-15 18:33
絶滅危惧種ですね、滑走路などハンデがあるなかの撮影でも、素晴らしいですね、お見事バグースです。機材の情報はどうやって調べるのですか。
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maximiechan at 2019-02-16 13:44
umi bari 様
航空機をリアルタイムで追跡しているアプリ(例えばFlightradar24など)を見れば飛行位置や使用機材などが分かります。
航空機をリアルタイムで追跡しているアプリ(例えばFlightradar24など)を見れば飛行位置や使用機材などが分かります。