2001年夏 尾瀬(幻の白い虹)
2001年7月下旬、2泊3日で尾瀬を散策した。その2日目朝、幻の白い虹を見ることができた。実は1月下旬ちょっとした不注意から左膝に大怪我をして2月に5時間にも及ぶ手術を受けた。そのリハビリを兼ねた山行だった。
「白い虹」
通常の虹は、太陽の光が雨(空気中の水滴)に反射して見られるのに対し、白い虹は太陽の光が「霧」に反射して見られる現象です(超レア現象です!)。霧の粒は雨粒より細かいため、プリズムのように分光されず、全ての波長(色)の光が同じように散乱されるため白く輝きます。太陽の高さが低い朝や夕方に霧が出ていると、こうした白い虹が見られることがあります。(weathernews.jpより)
至仏山で撮影した写真
※白い虹はYouTubeに投稿した動画の2分17秒から。
by maximiechan
| 2020-05-05 20:11
| ビデオ video
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Comments(2)
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umi_bari at 2020-05-05 20:59
アラック、山は駄目なんで想い出をありがとうございます。
尾瀬の何と言うのでしょうか、木の遊歩道?の周りのニッコウキスゲいっぱい、素晴らしいですね。
お見事バグースです。
尾瀬の何と言うのでしょうか、木の遊歩道?の周りのニッコウキスゲいっぱい、素晴らしいですね。
お見事バグースです。
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maximiechan at 2020-05-05 21:35
umi_bari 様
そのまま「木道」です。この写真を撮影した年はニッコウキスゲが豊作でした。そのニュースを見て、慌てて撮影に行きました。
そのまま「木道」です。この写真を撮影した年はニッコウキスゲが豊作でした。そのニュースを見て、慌てて撮影に行きました。