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風任せ自由人

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自然・旅行・写真・音楽

グラドゥス・アド・パルナッスム博士 ドビュッシー

本日は細君が妹さんの所に出かけて家に一人。そんな日はフィールドで蝶や蜻蛉を追っていることが多いが、今日は昼食にホテルのお弁当を頼んでおいてくれたので、家にいて最近練習をしていたドビュッシーの「子供の領分」の第1曲「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」を録画することにした。高校生の時に手に入れたドビュッシーピアノ曲集Ⅰ(安川加寿子校註 音楽之友社)の解説によれば・・・この曲はピアノに向かった可愛らしい姿の子供が、ムツィオ・クレメンティの単調でむずかしい練習曲に対して、やりきれない思いで練習している少々ふざけた風景・・最後には練習が終わって解放される明るい感じ・・・ということだ。どうして高校生の時にこの曲集を買ったかというと、高校の音楽の授業の時に教育実習生が自己紹介で弾いてくれて、ベートーヴェンやモーツァルト、ハイドンなどとは明らかに違う雰囲気にびっくりして、こんな曲もあるんだな、どんな譜面なんだろうかと興味をもったからだ。それから40年以上経っていて、一度は発表会で弾いたこともあるが、未だに満足に弾けない。因みにYouTubeを見てみたら小学生が何の淀みもなく音の粒もきれいに揃えて弾いていて、唸ってしまった。遠い昔から名演奏だと思って聴いているのはイタリアの巨匠アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが1971年に録音したドイツグラモフォン盤。その演奏はもう神の領域だ。

さて、写真は今日のお弁当を食べる序でに飲んでしまったお酒。このお酒はミヤマシジミなどを撮影している河川敷からそう遠くない所にある酒蔵のもの。実は最近読んだ日本酒関係の本でその酒蔵の酒が取り上げられていて、どれどれと思っていたのだ。そこで先日、河川敷で撮影した帰りにその酒蔵に寄ったが、販売はしていないとのことで、我が家近くにある特約店を教えてもらい、昨日そこに出かけて手に入れた。出荷(瓶詰め)されて間もないようで、まだフレッシュさがあり、舌にピリッとくるような酸味とトロピカルフルーツを思わせる味は、ここ最近飲んでいた純米大吟醸とは当然違うわけだが、これはこれで刺激的で旨いと思った。

モダン仙禽 雄町
グラドゥス・アド・パルナッスム博士 ドビュッシー_f0199866_16351256.jpg

まあ、そんな訳で今回は酒気帯び演奏ということだ!?


下の題名をクリックすると動画が見られます。

グラドゥス・アド・パルナッスム博士




















by maximiechan | 2020-09-13 16:51 | 音楽 music | Comments(2)
Commented by umi_bari at 2020-09-13 16:59
酒造で販売していないんですね。
特約店を教えてもらい買えて良かったですね。
新しい出会いにバグースです。
十四代なんかどうやっても買えませんね。
(一回だけ通常料金で買えましたが、その後ありません)
獺祭もプレミア値段で近所でおいてあるんですが、少し遠いお店は正規値段で買えるんですよ。
財政に余裕が出来れば買おうと思います。
4年後になります。
Commented by maximiechan at 2020-09-13 21:31
umi_bari 様
酒蔵で話を聞いて買おうと思っていたので残念でした。でも、車で行っていたので試飲はできなかったですね。特約店の方は車ではなかったので試飲できました。店主お勧めの他の酒蔵のも飲めてよかったです。獺祭は大雨の被害に遭った時は心配すると共に、すぐに東京のお店に行って何本か買ってしまいました。