ブログトップ | ログイン

風任せ自由人

minorin861.exblog.jp

自然・旅行・写真・音楽

ゴリウォーグのケーク・ウォーク ドビュッシー

彼岸花が咲いて渓谷沿いがまた面白い時期になったが、本日は生憎の雨模様の天気のために蝶の探索はお預け。こんな日はピアノ。

先日投稿した「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」が入った6曲からなるピアノ曲集「子供の領分」の第6曲は「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」。今回はこの曲を弾いた。ドビュッシーピアノ曲集Ⅰ(安川加寿子校註 音楽之友社)の解説によれば・・・操り人形が気ままなリズムにのってこっけいな動作をしているのを面白く眺めている子供・・・・。またその子供を深い愛情をもって見ている作曲家・・・ということだ。恐らく「子供の領分」の中でこの曲が一番有名ではないだろうか。ゴリウォーグとは、英国の児童文学者フローレンス・ケイト・アップトンの絵本に出てくる黒人の男の子人形のキャラクターの名前で、ケーク・ウォークは黒人のダンスの一種。この曲は、西洋音楽とアフリカの黒人音楽との接触の最初期の例の一つと言われている。
以前住んでいたマンションで、この曲がしばしば聞こえてきた。弾いていたのは中学生だったのだろう。と言うのは中学校の合唱祭などで取り上げられることが多い合唱曲の伴奏もよく聞こえてきていたから。そんな伴奏やツェルニーの練習曲などをさらっていて行き詰まるとよくこの曲を鬱憤を晴らすかのように大音量で弾いていた。確かにそんな気分転換にいい曲かもしれない。

次は今回弾いた「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」の冒頭部分の楽譜
ゴリウォーグのケーク・ウォーク ドビュッシー_f0199866_14425860.jpg

下の題名をクリックすると動画が見られます。





















by maximiechan | 2020-09-23 14:58 | 音楽 music | Comments(0)