シルビアシジミ(朝露)
コバネアオイトトンボのポイントに向かう途中、シルビアシジミを生涯初見・初撮影したポイントに立ち寄った。朝早かったし、その日はぐっと冷え込んでいて気温は20度に達していなかった。朝露に濡れた草原を長靴で歩き回ること数分で侵入者に驚いたシルビアシジミが飛び出てきた。一度飛び出すとそんな気温にも関わらず留まることなく飛び続けるので、追うのが大変だった。また草に留まっても非常に敏感でなかなか近寄らせてくれず、また飛んでしまい、撮影には苦労した。そのうち、別個体も見つかり、また、飛翔するシルビアシジミに絡んでくる個体も幾つかいて、結局そこそこ数がいることが分かった。
シルビアシジミ雌
コバネアオイトトンボの撮影後の帰路もまたこの方面を通ったので、最近一番よく行っている別のシルビアシジミのポイントにも寄ってみた。そこでの写真は次の記事で紹介しよう。
シルビアシジミ雄
by maximiechan
| 2020-09-29 10:18
| 蝶 butterflies
|
Comments(4)
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Farfalla65 at 2020-09-29 15:57
朝露とシルビアシジミ素晴らしい写真ですね。
ミヤコグサの黄色がアクセントになった写真
も印象深いです。秋になってシルビアもそこ
そこ出て来た感じですね。
ミヤコグサの黄色がアクセントになった写真
も印象深いです。秋になってシルビアもそこ
そこ出て来た感じですね。
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maximiechan at 2020-09-29 18:33
Farfalla65 様
この撮影地は例のメールの事件があった場所ですが、それなりに数が見られてよかったです。朝でないと撮れない朝露とのシルビアシジミ、苦労はしたけど、期待以上の写真が得られてよかったです。
この撮影地は例のメールの事件があった場所ですが、それなりに数が見られてよかったです。朝でないと撮れない朝露とのシルビアシジミ、苦労はしたけど、期待以上の写真が得られてよかったです。
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22wn3288 at 2020-09-30 08:46
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maximiechan at 2020-09-30 20:06