今年最後の河川敷探索
晴れてもあまり暑くならないと思われた昨日、これで今年は最後にしようと心に誓って河川敷に出かけた。
ツマグロキチョウは相変わらず多かった。運よく、希少種のカワラノギクに拘って吸蜜する個体がいて、花から花へと蜜を求める姿をずっと追った。その他、彼らの大好きなコセンダングサ吸蜜や名前不明の黄色い花吸蜜、石留まりなどを撮影した。
ミヤマシジミは予想に反して気温がかなり上がったためか前回同様飛んでばかりで撮影チャンスは殆どなかった。数はそこそこいたが、こちらも流石にかなり飛び古した感じだった。唯一撮影したのはカワラノギクで吸蜜していた、まあまあの鮮度の雌個体。
シルビアシジミは3ヶ所で確認できたが、最初に探索した場所でまあまあの雌を撮影できただけ。その他はきちんと留まったところを確認できなかったものもいるが、いずれもかなり飛び古した感じだった。
by maximiechan
| 2021-10-15 21:12
| 蝶 butterflies
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Comments(2)
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Farfalla65 at 2021-10-16 08:23
河川敷の蝶に今年は拘って撮影され
ましたね。最後の訪問もツマグロキ
チョウの吸蜜が素敵ですね。シルビア
はちょっと傷んでいて残念でしたね。
ましたね。最後の訪問もツマグロキ
チョウの吸蜜が素敵ですね。シルビア
はちょっと傷んでいて残念でしたね。
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maximiechan at 2021-10-16 08:45
Farfalla65 様
地元の黒系アゲハが不作だった分、河川敷に拘りました。
希少種のカワラノギクは美しくもあり、その花での吸蜜は素敵です。
シルビアシジミに関しては今年はずっと恵まれませんでした。
でも、新しい生息地のヒントを得られたので、来春が楽しみです。
地元の黒系アゲハが不作だった分、河川敷に拘りました。
希少種のカワラノギクは美しくもあり、その花での吸蜜は素敵です。
シルビアシジミに関しては今年はずっと恵まれませんでした。
でも、新しい生息地のヒントを得られたので、来春が楽しみです。