カテゴリ:蜻蛉 dragonflies( 156 )

福島遠征 その3

キマダラルリツバメの生息地に行く途中、毎度のことだが、蜻蛉の多い湿原に寄った。

ハッチョウトンボの期待できるエリアに近づいた所で、最近よくご一緒する同じ市内在住のSさんとばったり。聞けば、全く同じ考えだった。この後はキマダラルリツバメのポイントに行くとのこと。話をしている時にすぐそばの木に留まった蜻蛉がいた。ムカシヤンマだった。その撮影後、ハッチョウトンボを撮った。コサナエの交尾のおまけ付きだった。少し移動したエリアではアマゴイルリトンボを堪能した。

ムカシヤンマ
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ハッチョウトンボ
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コサナエ交尾ペア
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アマゴイルリトンボ
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by maximiechan | 2018-06-20 06:52 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

地元の蜻蛉ポイントで

地元の蜻蛉ポイントに例年より少し早く様子を見にいった。キイロサナエは既に仲間が確認をしてブログにも掲載したので、今年も無事に発生してくれたのだとホッとした。当日は微妙な空模様だったため、あまり出はよくなかった。それでも周辺も含めて雄は6〜7匹確認できた。雌は見つからなかった。ここでは他にシオカラトンボ、オオシオカラトンボがいた。

キイロサナエ
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その探索中、イタチを見つけた。

イタチ
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少し移動した大きな池ではコフキトンボ雌のオビ型(オビトンボ型、帯型など色々な表記があってどれが正しいのか?)を探した。

コフキトンボ(オビ型)
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同じ池で他にもシオカラトンボ、ウチワヤンマ、ベニイトトンボ、アオモンイトトンボ、アジアイトトンボ、アオヤンマ、コシアキトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボなどを見つけた。

ベニイトトンボ
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チョウトンボ
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コシアキトンボ
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by maximiechan | 2018-06-16 06:55 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

石垣島 平地の蜻蛉たち

今回の記事は、随分と遅くなってしまったが、GWに訪れていた時の石垣島で撮影した蜻蛉たち。於茂登岳で撮影したものは既に紹介したので、それ以外に出会った蜻蛉たち。見かけてもスルーした蜻蛉も多かった。

オキナワチョウトンボ
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真栄里林道から枝道を入ったセンダングサが沢山生えている所にオキナワチョウトンボが多数飛び交っていた。いつもは上空を飛んでいる印象が強いが、この時は草叢の中を飛んでいて、よく何かに留まってくれた。それで期待したのが花留まりだったが、見事にセンダングサの花に留まってくれた。

アカスジベッコウトンボ
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オオシオカラトンボ
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見つけた時は種名が分からず、初撮影の珍しい蜻蛉かと期待してしまったが、なんの変哲もないオオシオカラトンボの雌だった。

マサキルリモントンボ
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ヤエヤマサナエ
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複眼が黒いので羽化してから間もないのだろう。蝶を探していて林縁でよく見かけた。

オオキイロトンボ
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飛行機の撮影をしたカーラ岳の中腹に飛んでいた。飛行機撮影の合間の暇潰しにレンズを向けた。

ハネビロトンボ
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以前、群馬県の沼に飛来したとかで探しに行ったが見つけられなかった。石垣島では以前からよく見かけていたが、あまりレンズを向けていなかった。というのも、いつも飛んでいるばかりなのだ。今回は草に留まっているのを見つけて慎重に近寄って撮影することができた。こんなシーンに出会えて嬉しかった。








by maximiechan | 2018-06-13 06:00 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

最近撮影した蜻蛉

埼玉県内では鳥やミドリシジミの撮影の後に蜻蛉のポイントに何回か出かけた。

オオモノサシトンボ
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最近よくご一緒する方から新たな生息地を教わった。かつてよく撮影に行った県内のポイントでは見ることができなくなってしまった。

アオハダトンボ
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この時は胴長を履いていなかったので、川岸から苦労しながら撮影した。

アオサナエ
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発生の早かったアオサナエだが、まだ新鮮個体が見られた。


ウラミスジシジミを撮影した日の帰りに寄った蜻蛉のポイントでは目的のグンバイトンボの他、ヤマサナエの雌の産卵行動などを撮影できた。

グンバイトンボ
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グンバイトンボは雄を多数、雌を1匹確認できた。いずれも未成熟個体だった。

ヤマサナエ
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雌はホバーリングしながら時折腹端を水面につけるようにして産卵していた。見えづらいが腹端の下にやや赤みのあるものが付いているのが分かるだろうか。それが卵塊だ。

ミヤマカワトンボ
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by maximiechan | 2018-06-07 07:21 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

ホンサナエとアオサナエ

昨年サンコウチョウを撮影した場所で取り敢えずその姿を確認してから、サナエがテリ張りする河原に行ってみた。

前日降った雨のため川が増水していて、いつもの場所の状況はよくなかった。蜻蛉も見つからなかった。仕方なく少し上流を探索してみたところ、アオサナエ2匹とホンサナエ1匹を確認できた。この近辺では蝶の発生が例年よりかなり早いが蜻蛉も同様のようだ。

ホンサナエ
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アオサナエ
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by maximiechan | 2018-05-13 05:50 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

トゲオトンボ

今回の石垣島遠征で是非とも撮影したかったアサヒナキマダラセセリとトゲオトンボの姿を求めて於茂登岳に登った。

そうまでしなくてもアサヒナキマダラセセリは麓のポイントで見つかると思っていた。ところが、数日探し回っても気配すら無しだった。地元の蝶愛好家に聞いても今年はまだ見ていないとのことだったが、時期的に発生しているのは間違いないから、発生地の山頂に行ってみたら確実に見られると助言された。トゲオトンボも登山口付近の沢などを探していたが、まだ見つかっていなかった。こちらももしかしたら途中の沢で見つかるのではという期待があった。

登山道の案内
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ここから数百メートル先の沢を越えると登山道となる。webで調べたところ、その登山口から山頂までは1時間という記載があったが、そのタイムで登るのはちょっときつかった。

登山口から少し登った沢ではチビカワトンボのペアを見つけた。

チビカワトンボ
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更に標高を上げた沢沿いではシロオビカワトンボ(クロイワカワトンボ)を見つけた。辺りの植物が素敵だった。

シロオビカワトンボ(クロイワカワトンボ)
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素敵な植物
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そして、滝の案内表示に従って登山道を外れて流れに降りてみると、遂にトゲオトンボ(ヤエヤマトゲオトンボ)の姿を発見した。薄暗い中だったので、シャッタースピードを落としたが、最近のカメラの手ぶれ補正の素晴らしさのお陰で殆どブレのない写真が得られた。

トゲオトンボ(ヤエヤマトゲオトンボ)
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於茂登岳は沖縄県では一番標高の高い山。山頂付近の見晴らしはあまりよくないが、岩の上に立つと川平方面が見えた。辺りはアサヒナキマダラセセリの食草であるリュウキュウチクが生い茂っていた。アサヒナキマダラセセリの吸蜜源は山頂少し手前にある放送関係施設と気象庁の施設の周りに僅かに咲いていたセンダングサなのだろうか。そのセンダングサの前でおにぎりを食べたりしながら様子を伺っていたが、飛来するのは別の蝶ばかりだった。驚いたのは、そんな場所にセマルハコガメがいたこと。

於茂登岳山頂三角点
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山頂からの川平方面の眺め
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セマルハコガメ
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アサヒナキマダラセセリは諦めた。下山途中、登山道沿いで大好きなキノボリトカゲにレンズを向けた。目が慣れたのか沢を離れた登山道沿いでもトゲオトンボを見つけることができた。

キノボリトカゲ
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トゲオトンボ(ヤエヤマトゲオトンボ)
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by maximiechan | 2018-05-10 19:57 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

埼玉県産ムカシトンボ 他

埼玉県産ムカシトンボを近接撮影することができた。

遂に夢が現実となった。夢というのは目の前にムカシトンボが留まってくれて、それを撮影すること。8年前にこの産地を知ってから、そこを訪れる度に今日こそはと思い続けてきた。

捕食しようと虫を追っていたムカシトンボがスピードを緩めて枯れ枝に留まった。その場所は斜面の途中。自分が見ていた場所からだと、斜面を数歩下っていかないとならなかった。物音を立てないように慎重に斜面を下った。そして、最終的には手で触れられるくらいの近さでの撮影が叶った。

埼玉県産ムカシトンボ
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夢が現実となる少し前、越冬明けホソミイトトンボも撮影できた。

ホソミイトトンボ
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数日前にはダビドサナエとカワトンボを撮影していた。

ダビドサナエ
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カワトンボ
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by maximiechan | 2018-04-19 21:38 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(6)

赤い蜻蛉達

秋らしい赤く色づいた蜻蛉にレンズを向けた。

河原に最も多くいたのはマユタテアカネ。雌には雄と同じように赤くなるタイプ、翅の先端に黒色斑が出る個体もいる。

マユタテアカネ
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ネキトンボもかなりの数が見つかった。同じ場所に固執している個体がいたので、わざと飛ばして戻ってくるところを高速連写してみた。

ネキトンボ
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これもネキトンボかと思ったらショウジョウトンボだった。ショウジョウは漢字では「猩々」と書き表し、古典書物に記された架空の動物のこと。各種芸能で題材にもなっていて、特に能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名。真っ赤な能装束で飾った猩々が、酒に浮かれながら舞い謡う。能の印象から転じて大酒家や赤色のものを指すこともある。ということで「ショウジョウトンボ」=「赤い蜻蛉」。因みに今回掲載した4種の中で、このショウジョウトンボだけがアカトンボ(アカネ属)の仲間ではない。なんだかややこしい。

ショウジョウトンボ
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赤さに自信ありのナツアカネ。赤トンボの代表格のアキアカネはあまり赤味が強くないが、このナツアカネは写真のように見事に赤くなる。

ナツアカネ
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by maximiechan | 2017-10-15 10:56 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

コバネアオイトトンボ初撮影

コバネアオイトトンボの初見、初撮影が叶った。

コバネアオイトトンボは全国各地で激減していて、絶滅した産地が多い。環境省レッドリスト2017では「絶滅危惧IB類」に指定されている希少な蜻蛉だ。

最初の出会いは暗い竹藪の中だった。そして、望遠ズームをセットしたカメラで取り敢えずの証拠撮影は叶った。その後、沼の畔りで昼食を食べてからカメラを2台態勢にして再び探索を開始したところ、草叢から次々と雄個体が飛び出してきた。夢中になって撮影をしながら歩を進めていると、沼の葦に留まる連結ペアが見つかった。遠かったので取り敢えずは証拠を押さえてから、こちらに飛んできてくれることを期待して葦を揺すったが、期待に反してそのペアは遥か遠くに飛び去ってしまった。しかし、がっかりする間も無く、目の前の蓼に連結ペアが留まっているが目に入った。生憎の逆光位置ではあったが、露出補正をして撮影。その後、慎重に反対側に回り込んで順光での撮影も叶った。単独の雌個体は1匹しか撮影できなかった。

コバネアオイトトンボ雄
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コバネアオイトトンボ連結ペア
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コバネアオイトトンボ雌
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撮影を切り上げて車を停めた所に戻る途中、撮影者が数名歩いて来られたが、その中の一人はこの沼のコバネアオイトトンボの保護に携わっている方だった。撮影が叶っただけでなく、その方から貴重な話を伺うことができたのも幸運だった。









by maximiechan | 2017-10-03 20:13 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(2)

コフキトンボ♀帯型 他

以前住んでいたマンションからそう遠くない池に蜻蛉の様子を見にいった。

子供たちが網を振っている側にチョウトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボなどがいて、クロスジギンヤンマが時々飛んできていた。それらを撮影している時、今まで何もいなかった場所にどこから飛んできたのかコフキトンボ♀帯型がちょこんと留まっているのが見つかった。

コフキトンボ♀帯型
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少し遠かったので、100-400mmズームレンズに交換した。

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その他の蜻蛉たち

ウチワヤンマ
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クロスジギンヤンマ(飛翔)
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コシアキトンボ(産卵)
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ショウジョウトンボ
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チョウトンボ
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ベニイトトンボ
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by maximiechan | 2017-07-03 06:31 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(0)

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