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新潟ギフ その2(飛翔&吸蜜)

現在のメインカメラはLUMIX DC-G9。ピントの速さや正確さ、連写の快適さ、自然な色調などに期待して入手した。蝶の飛翔ではドライブモードのⅡをSH2 PREという設定にして撮影している。SH2 PREとは電子シャッターによる超高速連写で、全押し前のコマ(最長0.4秒分)を全押し後と合わせて記録するというもの。飛んでいる蝶をカメラのオートフォーカスが追える訳もないので、ピントは所謂置きピンにしている。SH2 PREはピントをマニュアルにした場合は、連写速度が60コマ/秒、連写コマ数は50コマ。従って全押しする前0.4秒間の24コマ、全押しした後0.43秒間の26コマ、トータル0.83秒間50コマが記録される。1回のシャッターで記録された写真は一連のファイルとして管理され、再生するときはその最初のコマだけが表示される。全コマを見るにはモニター画面を見て操作しなければならない。しかし、一連のファイルにまともなカットがなかった場合は一気に消去できるので便利である。

さて、新潟ギフもその設定で飛翔を狙ってみた。レンズは40-150mmズーム。赤城姫の時と同様で約1.5mにピントを固定し、飛んでくるギフチョウを勘を頼りにシャッターを押した。そして、殆どは何も写っていない、蝶は画面に入っていてもボケボケ、画面の端に蝶の一部だけがジャストピントで…なんて駄目写真の量産だった訳だが、奇跡もあった。

ギフチョウ飛翔
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カタクリ吸蜜撮影のチャンスは少なかった。しかも障害物があったり位置が悪かったりでまともに撮影できなかった。

ギフチョウ吸蜜
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この後、ギフチョウはパタリと飛来しなくなってしまった。仕方なく場所替えをした。撮影していた林を含む山の山頂付近は採集者がうろうろしていた。続いて少し群馬県側に戻ったポイントにも行ってみた。スキー場内の道にはまだ雪があって通行止めとなっていた。麓から歩いて探索したところ、部分的にカタクリが咲き出していはいたが、まだ雪が多くてギフチョウの発生には早過ぎるようだった。仕方なくその日の探索はここまでにしようと車を停めたところに戻ることにした。そして少し歩いたところで、頭上にギフチョウらしき姿を確認。それから、もしかしたらと雪の残る杉林を通り抜けて奥のポイントに行ってみると、ギフチョウがひらひらと飛ぶ姿を確認できた。産卵場所を探して飛ぶ雌の姿もあった。しかし、撮影は叶わなかった。


おまけで風景など
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by maximiechan | 2018-04-26 05:51 | 蝶 butterflies | Comments(2)

新潟ギフ その1(静止&交尾)

蝶の玉手箱」のcactussさんから誘っていただき、新潟に遠征した。狙いは勿論ギフチョウ。

例年に比べて雪解けがかなり早く、その日最初に予定していた、いつもだったら5月の連休に行くポイントも既に遅いのではないかと途中少し心配した。しかし、現地に着くと、カタクリは少し早いかな程度だった。そして、天気もよく気温も高め。当然すぐにギフチョウも見つかると思ったが、最初の個体が飛び出すまでかなり時間がかかった。一時は場所替えした方がいいかとも思った。

結果としては4〜5匹のギフチョウが飛んでいた。殆どが新鮮な雄で、最初はまだ雄しか発生していないのかなと思ったが、雌も飛んできて目の前で交尾が成立した。新潟ギフでの定番であるカタクリ吸蜜は気温が高くなり過ぎたのか、殆ど撮影チャンスがなかった。

その1では静止と交尾の写真を掲載する。

ギフチョウ静止
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カタクリに留まっても単なる休憩だった。

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後翅外縁の橙色が幾分薄い個体。

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木の芽や若葉によく留まった。


出会った2匹が追いかけっこをするのもよく目撃した。そんな中、あまりにしつこく追う場面があった。途中からこれは雌と雄だろうと予想できた。そして、その2匹がもつれ合うように地面に落ちたと思ったら交尾が成立していた。

ギフチョウ交尾ペア
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by maximiechan | 2018-04-25 11:34 | 蝶 butterflies | Comments(0)

East i再び&新幹線

昨日はなんとなくだがEast iが走るような気がした。しかし、目撃情報速報版を見ても、朝の留置きが報告されているだけだった。それでも過去の目撃情報を辿っていくと11時頃に期待できそうだと思えた。そこで、カメラを準備してベランダで待っていると…

11:07 East i上り通過
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この後の展開は前回同様。

12:11 East i下り大宮駅進入
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フォーカスエリアの選択はより慎重に行った。半逆光位置ではあったが曇り空だったので、側面が陰にならないのがよかった。でも、できればもう少し明るい空であってほしかった。

大宮駅新幹線ホームで
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次のチャンスにはもっと早く列車の前に移動して横顔や前から見た列車全体をしっかりと撮りたい。


他の新幹線も。

当日East i待ちの間に撮影したE6系(やまびこ 49号)とE3系(つばさ回送)
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ベランダから撮影したE3系(旧こまち色)
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八海山をバックにしたE4系(Maxとき 325号)
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この最後の写真は次の記事の予告でもある。この時期の新潟と言えば…。そう、次は新潟で撮影してきたギフチョウの記事だ。









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by maximiechan | 2018-04-25 06:04 | 鉄道 railways | Comments(0)

スギタニルリシジミ水鏡

赤城姫を撮影した後、下山途中にスギタニルリシジミを撮影した。

最初に撮影したのは、枯れて地面に横たわっていた木の皮の部分に留まっていた新鮮な個体。

新鮮スギタニルリシジミ
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下山してきた登山道の最後に水が湧き出している場所がある。いつもそこにスギタニルリシジミが沢山集まっている。雄がナトリウムなどのミネラルを補給しているものと思っていたが、その日に関してはそれだけでなく水を排出することで体温を下げてもいるようだった。なにしろ4月としては記録的な暑さの日だった。残念ながら目では確認したが、自分も疲れと暑さで頭の回転が鈍っていたためか、腹端から水を排出しているシーンを撮ろうとは思わなかった。辛うじて腹端から水が少し出てきているところが写っているカットはあった。
ところで、吸水しているシーンを撮っていて、蝶の姿が水面に映っていることに気がついた。それに関しては、面白い絵になるかと思って意識して撮影した。

水場のスギタニルリシジミ
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木から滲み出る水を集まって吸っている。1枚目は3匹がきちんと並んだ。2枚目は4匹になったところ。一番右端の個体の腹端から水が出てきている。

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これが、蝶の姿が水面に映っている水鏡の写真

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これも新鮮個体だった。縁毛にうっすらと青が出ている。











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by maximiechan | 2018-04-24 20:22 | 蝶 butterflies | Comments(2)

アオスジアゲハ

アオスジアゲハも公園のミツバウツギによくやってくる。

落ち着きなく飛び回って吸蜜を繰り返している。その様子を連写で写し止めてみた。

アオスジアゲハ
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3匹が画面に入ったところでシャッターを切った。これは連写ではない。


ここからの8枚は花に狙いをつけて飛びついていくところを連写したもの
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この先は連写の中から選んだカット
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by maximiechan | 2018-04-23 19:13 | 蝶 butterflies | Comments(4)

赤城姫

蝶の玉手箱」のcactussさんから赤城姫が既に発生していると聞いたので出かけてきた。cactussさんもパトロールの担当で山頂まで来られて、その後は一緒に撮影した。

山頂には一番乗りだった。すぐに2匹が飛んでいるのが確認でき、1匹が目の前を横切ったので目で追うとスミレに留まった。いきなりスミレ吸蜜を撮影できた。しかし、その後は吸蜜に関しては殆ど収穫がなかった。

赤城姫スミレ吸蜜
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その後、飛翔撮影にも挑戦した。40-150mm望遠ズームで距離を約1.5mに固定して電子シャッターによる連写で写した。レンズがお辞儀してしまうためか、画面の上の方にかろうじて写っていることが多かった。掲載写真はいずれもトリミングしたもの。

赤城姫飛翔
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赤城姫静止
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登山客やパトロールの方を除けば、撮影者は2人だけだった。山頂に飛んできていたのは4〜5匹だった。いずれも新鮮個体で、それを二人占めできたのは幸せだった。別のピークにも2匹が飛んでいた。そこから少し降りたカタクリにも吸蜜に来たが、その撮影は叶わなかった。












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by maximiechan | 2018-04-22 20:22 | 蝶 butterflies | Comments(8)

カメラ様様

公園のミツバウツギが咲き、ウスバシロチョウが次々と吸蜜に訪れる。こんな機会にカメラの機能を使って新しい絵作りに挑戦してみようと思った。その結果が…

ウスバシロチョウ
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by maximiechan | 2018-04-21 04:06 | 蝶 butterflies | Comments(2)

埼玉県産キバネツノトンボ

県内のとある場所でキバネツノトンボを撮影した。

キバネツノトンボは、埼玉県のレッドデータブック動物編によれば、全県レベルで絶滅危惧IA類に指定されていて、次のような解説が掲載されていた。
【摘要】後翅が黄色と褐色に彩られる美しいツノトンボ。開翅長52mm内外。本州と九州に分布する。
【形態の記載】体長23mm、前翅長28mm程度。触覚は極めて長く、先端は球状に膨大する。複眼は上下に分割し、前後翅共、三角形状の翅形を呈す。ツノトンボの仲間としては翅は短い。♂尾端に釘状の付属物がある。
【分布の概要】小鹿野町、皆野町、熊谷市(旧熊谷市、江南町)、深谷市(旧川本町)、嵐山町、鳩山町で少数が記録されているのみの極めて珍しい種。
【その他】乾燥した草原に生息し、4〜6月に成虫となり、よく飛ぶ。悪臭を持つ。広く放置されたような乾燥草原が開発で失われていく現在、存亡の危急にある。

先日、ウスバシロチョウなどを撮影した帰りに、午前中しっかりと撮れなかったギンイチモンジセセリをもう一度と思って河川敷に寄った。その時、県内では2度目となるキバネツノトンボを目撃した。しかし、スーッと飛ばれて見失ってしまい、撮影は叶わなかった。そこで、翌日探索に行ったところ、羽化して間もないと思われる個体を見つけ出すことができた。

因みに県内で初めて観察したのは2010年で、その時のことも「キバネツノトンボ(5月4日 埼玉県)」という記事にしてある。

キバネツノトンボ
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by maximiechan | 2018-04-20 21:00 | 昆虫 insects | Comments(4)

埼玉県産ムカシトンボ 他

埼玉県産ムカシトンボを近接撮影することができた。

遂に夢が現実となった。夢というのは目の前にムカシトンボが留まってくれて、それを撮影すること。8年前にこの産地を知ってから、そこを訪れる度に今日こそはと思い続けてきた。

捕食しようと虫を追っていたムカシトンボがスピードを緩めて枯れ枝に留まった。その場所は斜面の途中。自分が見ていた場所からだと、斜面を数歩下っていかないとならなかった。物音を立てないように慎重に斜面を下った。そして、最終的には手で触れられるくらいの近さでの撮影が叶った。

埼玉県産ムカシトンボ
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夢が現実となる少し前、越冬明けホソミイトトンボも撮影できた。

ホソミイトトンボ
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数日前にはダビドサナエとカワトンボを撮影していた。

ダビドサナエ
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カワトンボ
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by maximiechan | 2018-04-19 21:38 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(6)

300,000アクセス達成

本日、30万アクセスを達成することができた。
2009年の3月27日にコツバメの写真でブログデビューをしてから約9年かかった。

300,000アクセス証拠画像
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本日の記事は、蝶でも蜻蛉でも音楽でも鉄道でも飛行機でもなくて、お蕎麦。

以前、加須市にある「我流庵」というお蕎麦屋さんを贔屓にしていた。そのお蕎麦屋さんは、細君の知り合いから、定年退職した友達が始めた拘りのお蕎麦屋さん、是非行ってみてと紹介された。お蕎麦は本当に美味しく、帰り際にはご主人が自家菜園にさっと走ってお野菜をお土産にと持たせてくれた。ところが、5年くらい前突然店を閉めてしまった。

それ以来、近くに美味しいお蕎麦屋さんはないかと探していたが、なかなか見つからないでいた。そして今回、webで見つけた北本市の「阿き津」というお店に行ってみた。坂を下ればすぐ荒川の河川敷という立地で、隠れ家的ななかなか趣のある建物と広いお庭があるお店。お蕎麦は美味しかった。天麩羅は季節の山菜なども使っていてサクッとした食感がよかった。最後に抹茶と一緒にいただいたのは伊吹団子。

阿き津
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by maximiechan | 2018-04-18 18:17 | Comments(2)