コオニヤンマ捕食(6月中旬 埼玉県)

次に訪れたのは、先日コオニヤンマの羽化を撮影した場所。さすがにこんな天気では川遊びをしている人も少なかった。そこで、ウェーダーを履いて川の中をザブザブと歩きながら蜻蛉を探した。そして色々な蜻蛉、色々なシーンを撮影できたが、今回はコオニヤンマのみを掲載する。
大きな蜻蛉がふわふわと飛んでいたアオハダトンボに襲いかかり、石垣に降りた。慌てて駆け寄り少し遠目から証拠撮影。更に寄ろうとしたら川向こうの木立の上に飛ばれてしまった。
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それをきっかけにコオニヤンマがいることに気づき、辺りを慎重に探索したところ、かなりの数のコオニヤンマが石の上などに留まって獲物を狙っていることが分かった。しかし、警戒心が強く、4~5m先で飛ばれてしまうことがほとんどだった。羽化したての蜻蛉が飛び立った瞬間を襲うシーンなど狩りのシーンも多数目撃した。
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近寄って大きく写すことは困難と判断、証拠は押さえたので次のポイントに移動しようと駐車場に戻った。すると、駐車場脇の草むらで新鮮なモンキチョウなどが吸蜜していた。ウェーダーを脱いで暫くその撮影に熱中。その後考えを変え、身軽になった身体でこの周辺の蝶や蜻蛉も探してみようかと思い、歩き出した途端コオニヤンマが飛んだ。全く油断していた。どこか近くに留まっていたのだ。そのコオニヤンマを目で追ったところ、薄の茂みに入っていったのが確認できたので、そこに行ってみた。すると、数頭モンシロチョウが飛んでいて、それをコオニヤンマがホバーリングしながら襲おうとしているのだ。そして見事に1頭を捕らえ、薄の葉に留まって食べ始めた。震えるくらいの素晴らしい撮影チャンス。まずは遠目に証拠を押さえ、その後じわりじわりと寄って望遠ズームの最短撮影距離まで詰めることができた。あいにく風もあり、揺れる葉の上なので、とにかくシャッターを切りまくった。
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# by maximiechan | 2010-06-14 06:27 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(13)

ルリシジミ一列で吸水(6月中旬 埼玉県)

パッとしない天気だったが、取り敢えず撮影に出かけた。最初に訪れたのはよく行く公園。ちょっと気になる蜻蛉の情報があったので寄ってみたのだが、蜻蛉は見つからなかった。仕方なく園内を一周してみたところ、地面の湿ったところにルリシジミが10数頭群れて吸水していた。人が通ったり、私が撮影ポジションを替えたりする度に飛び立つのだが、瑠璃色が飛び交う様は大変に美しかった。その飛翔の後は、1頭が留まるとその周辺に次々と集まり、いくつかの団子ができあがる。
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ある時、そのうちの9頭が見事に一列になった瞬間があり、面白かった。
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スジグロシロチョウも数頭が近くで吸水していた。
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# by maximiechan | 2010-06-13 21:47 | 蝶 butterflies | Comments(6)

アオハダトンボ開翅(6月上旬 埼玉県)

ミドリシジミを撮影した後、自宅近くに戻りUさんとアオヤンマを観察。そう簡単には撮影させてもらえなかった。
午後は色々悩んだ末、蜻蛉の多い川に出掛けた。最初に行った場所では川遊びをしている家族連れや若者のグループがいて、蜻蛉の撮影どころではないなと思ったが、ゴム長を履いて人のいない下流の方を探索した。
クロイトトンボの連結産卵が多数見られた。その中にセスジイトトンボのペアが混じることもあった。葦の葉陰ではアオハダトンボが今までになく綺麗だった。そこで、今回のねらいをその美しさを写し止めることと決めた。
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この場所で最後に写したのはミヤマサナエの羽化後間もない個体。
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この場所での撮影中に「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdoragonbutterさんがいらっしゃったが僅かな滞在で少し上流のポイントに移動された。そこで、この場所での撮影終了後私もそこに向かった。
doragonbutterさんのねらいはアオサナエだった。1個体だけではあったが、そのアオサナエも登場してくれて2人で交代しながら撮影した。
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そのアオサナエに時々別の蜻蛉が絡むことがあった。その蜻蛉は留まってくれなかったので、後で連写の苦手なG1だったが、ダメ元で撮影してみた。
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ここではアオハダトンボの交尾も撮影出来た。
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# by maximiechan | 2010-06-13 06:43 | 蜻蛉 dragonflies | Comments(8)