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2019年 07月 19日

蝶々 グリーグ

ピアノで「蝶々」を表現しようと思った。ピアノ曲で「蝶々」というとショパンの練習曲作品25の9が思いつくが、あまりに難しくて手が出ない。シューマンの曲にもあったが、あまり好きでない。

そう言えばグリーグも作曲していたなと思い出した。全音楽譜出版社の「グリーグ ピアノ名曲集 1」を持っていたので目次を見てみると、その曲集にしっかりと収められていた。今まで弾いたことがない曲だったので、まずはちょこっと弾いてみたら、なかなか面白そうだった。

ブログ掲載に当たってこの「蝶々」について調べたところ、 1877年に出版された抒情小品集 第3集の第1曲に収められていて、『粒の揃った音でキラキラと奏され、かけあがったり、舞い降りたりするその柔軟な音の動きはまさに、美しい蝶を想起させる。主要な旋律ははっきりと浮き立たせる必要がある。』そうだ。果たしてそのように弾けただろうか。因みに『抒情小品集 第3集の内容は自然を主題にしているという点で統一性がみられ、各曲の質が高く、グリーグの最高傑作の一つである。』らしい。※『 』内はピティナ・ピアノ曲辞典を参照した。

録画にはいつもと同じようにOM-D E-M1Ⅱを使ったが、フォーカスに関しては、初めてオートフォーカスで録画してみた。ちょっとピントが迷ったり画面がゆらゆらしてしまうのはそのためだ。

曲の冒頭部分の楽譜
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下の題名をクリックすると動画が見られます。

蝶々















by maximiechan | 2019-07-19 18:11 | 音楽 music | Comments(0)
2019年 07月 07日

きらきら星変奏曲 モーツァルト

今回弾いたのは、フランス民謡《ああ、お母さん、あなたに言いましょう》による12の変奏曲K.265(300e)。

誰もが知っている「きらきら星」の主題が、実はフランスの民謡であり、《ああ、お母さん、あなたに言いましょう》なんて名前だったなんて、こうやって演奏してブログに掲載でもしなければ、永遠に知らなかっただろう。

その主題の後に続く12曲の変奏曲のうち、最初の第1変奏曲はちょっとした思い出があり、伊豆からの帰り道の風景(特に渋滞する環八辺り)が蘇る。どうしてかというと、日曜日のことだったが、西伊豆大瀬崎からのダイビングの帰り道、車を運転しながら聞いていたラジオ番組の中で、この曲がよく流れていたからだ。その番組は、TBSラジオで伊集院光さんがやっていた「日曜日の秘密基地」。その中の「秘密キッチの穴」というコーナーでリスナーからの依頼の便りを読み上げる時のBGMがこの曲だった。そのコーナーは、リスナーから「記憶の穴」(心に引っ掛かっている謎、埋まらない記憶。当時流行していた品物・番組・人物・場所や当時行われていたイベント・行事などは実際にあったものか、現在はどうなっているかなど)を募集し、他のリスナーからの情報を元に調査、解明していくというものだった。番組の中でも特にこのコーナーが面白くてロングドライブのよき友だった。ところで、このコーナーで耳馴染みになった別の曲があって、それはオープニングにかかっていた不思議な感じのオーケストラ曲だった。その曲調がこのコーナーのテーマに合っているなと感心してはいたが、その時は曲名など特に調べたりはしなかった。その後、その曲はバルトークが作曲した『弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽』の第二楽章と判明した。バルトークは1881年にハンガリーで生まれ、1945年にアメリカで没した作曲家、ピアニスト、民族音楽研究家。クラシック音楽に親しむようになった小学校高学年の頃からバルトークはほとんど接点がなく、聴き親しんでいるのは『管弦楽のための協奏曲』、『ピアノ協奏曲第3番』の2曲だけ。いずれも作曲者最晩年の作で、他の曲に比べると一般受けする分かりやすい曲だと思う。

なんだか道を踏み外してきたので、また、「きらきら星変奏曲」に戻ろう。主題から第11変奏まで、曲の前半と後半でそれぞれリピート(演奏の繰り返し)がある。そして、第12変奏だけは後半のリピートの後にコーダ的な部分が加わっている。そのリピートを全部やっていると演奏時間がかなり長くなってしまうので、主題は前半部のリピート、以降の変奏では第1変奏の前半と第12変奏の後半のリピート(いずれも1、2括弧のあるリピート)だけを実行した。AVANNT GRAND N3の音色はいくつかプリセットされていて、ハープシコードの音色も捨てがたかったが、いつもと同じYAMAHAコンサートグランドピアノの音色をサンプリングしたピアノの音で演奏した。

ところで、録画には0M-D E-M1Ⅱを使っていて、今回は一定の場所で録音したかったので外付けのマイクを使用した。しかし、なんだかちょっとピアノの音色がモワッとしてしまった。前回の「A Whole New World」はカメラ内蔵のマイクでの録音だが、カメラの位置によって音色や音量が違ってしまう難点もあるものの、自分が弾きながら聴いている輝かしい音に近いように感じる。

主題部分の楽譜
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下の題名をクリックすると動画が見られます。

きらきら星変奏曲
















by maximiechan | 2019-07-07 16:03 | 音楽 music | Comments(0)
2019年 06月 28日

A Whole New World

梅雨なので仕方ないが、これから暫く雨が続きそう。ゼフやキマルリなどまだまだ撮影したいが、今年はちょっと厳しいかもしれない。撮影に行けない日は録り溜めた音楽番組を見たり、ブルーレイディスクに焼いたり、ピアノを弾いたり・・・。久しぶりに切り絵作りもしたいななんて思っている。

さて、今回のピアノ演奏は1992年のディズニー・アニメ「Aladdin」から「A Whole New World」。最近実写リメイクも上映されていてタイムリーかなと思った。楽譜は、YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATIONの「ピアノソロ 上級 ディズニー♡プリンセス」を使用した。途中で拍子が4分の4拍子から8分の6拍子に変わるところがあり、その辺りは動きが細かくて難しかった。

冒頭部分の楽譜
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by maximiechan | 2019-06-28 20:06 | 音楽 music | Comments(0)
2019年 06月 19日

練習曲作品10-3 ショパン

少し前のことになるがNHKのニュース番組の特集でストリートピアノのことを取り上げた。通りかかった少年やバスの運転手という熟年男性、戦時中に少女時代を過ごし、ピアノがなかったので紙にピアノの鍵盤の図を描いて練習をしたという高齢の女性などがピアノに向かっていた。その女性が弾いたのがこの練習曲作品10-3だった。ということでそれが刺激になってこの曲を録画することにした。


冒頭部分の楽譜
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練習曲作品10-3
















by maximiechan | 2019-06-19 16:34 | 音楽 music | Comments(0)
2019年 05月 21日

ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第1楽章 ベートーヴェン

ここに来て蝶や飛行機の撮影に追われていて、ピアノの方はあまり練習していなかったが、4月に投稿したベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」の第3楽章に続いて5月は第1楽章をと思っていた。そこで、ここ数日かなり集中して練習に取り組み、どうにか録音まで漕ぎつけた。それでも技術的に厳しいところがあってそれ以上は望めなかったり、明らかな凡ミスもあるが、特に後半はもう疲れてしまって、この辺でもういいやという感じになってしまった。

ところで、先日オオルリシジミの撮影に行った時のことだが、Hさんから私のピアノを楽しみにしていると言われた。Hさんはベートーヴェンのテンペストを携帯の着信に使っているとのこと。テンペストもいい曲なので、時々弾いているが、そのうち録音できたらいいなと思っている。


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by maximiechan | 2019-05-21 19:05 | 音楽 music | Comments(2)
2019年 04月 10日

ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第3楽章 ベートーヴェン

関東地方は冷たい雨の一日となってしまった。撮影にも出られずちょっと残念ではあるが、こんな一日はピアノに向き合い、新しい曲を録画しようと思った。ここ半年ほど前からピアノ演奏の投稿をしているが、所謂クラシックの曲ではドビュッシーやラヴェル、フォーレといったフランスの作曲家の作品が多かった。そしてそれらの曲はレッスンでは習ったことがなく、自分が好きだから楽譜を買って練習してきた曲。今回は遂にベートーヴェン。ベートーヴェンは先生から教わったこともあり、いい加減には弾けないなと少々躊躇もあったが、もう還暦を過ぎたおじさんの趣味だからと開き直った。

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by maximiechan | 2019-04-10 17:41 | 音楽 music | Comments(0)
2019年 03月 04日

ソナチネ~第2楽章 ラヴェル

こんな雨模様の日の楽しみはピアノ。


ラヴェルのソナチネの第2楽章を録画してYouTubeにアップした。


その第2楽章は「メヌエット」。

メヌエットはフランスの民俗舞踊に由来する3拍子の曲で、バッハが後妻アンナのために捧げた音楽帳『アンナ・マクダレーナ・バッハのためのクラヴィーア曲集』に収録されたメヌエットがよく知られている。そのメヌエットは以前はバッハの作曲とされていたが、ぺツォルトが作曲したものと判明。そのメヌエットをデニー・ランデルが4拍子に編曲したのが「ラヴァース・コンチェルト」。多くの歌手によって歌われているが日本ではサラ・ヴォーンのものが特に親しまれている。


さて、ラヴェルのソナチネのメヌエットは透明感のある音色が素敵だ。最初の主題が中間部を経て再現されるところの転調は見事。そして、D♭の低音から始まる「大変遅く」とテンポ指示のあるコーダの部分も素晴らしい。


ところで、ビデオ編集で使っているiMovieの色々な機能が少し分かってきた。今回はスキャンした楽譜をフェードイン・フェードアウトしたり、ビデオ画像をズーム操作しているように見せる方法などを試してみた。


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ソナチネ~第2楽章









by maximiechan | 2019-03-04 15:09 | 音楽 music | Comments(0)
2019年 02月 21日

ソナチネ〜第1楽章 ラヴェル

ラヴェルのソナチネはとても素敵な曲。楽譜を10年ほど前に手に入れて挑戦してみたが、慣れない和音や早い動きに指が馴染まず、すぐに諦めてしまった。その後、現在居住するマンションに引っ越してからAVANT GRAND N3で改めて練習をしてみたところ、第1楽章と第2楽章はどうにかなりそうな気がしてきた。そうは言っても満足のいく演奏にはそう簡単に近づけるものではなく、今回の録音には未消化の部分や技術不足からのミスもある。それでも数年前までは全く無理と思っていた曲が、取り敢えずここまで弾けるようになったのは正直嬉しい。近いうちに第2楽章も録音したいと思っている。

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by maximiechan | 2019-02-21 20:35 | 音楽 music | Comments(2)
2019年 01月 22日

ベルガマスク組曲から「前奏曲」 ドビュッシー

今年初のピアノ曲はドビュッシー作曲のベルガマスク組曲から「前奏曲」。この「前奏曲」はベルガマスク組曲の第1曲。既に掲載した「月の光」はベルガマスク組曲の第3曲だ。

※いつも満足のいく演奏ができている訳ではないし、投稿した後になって、ここがもたついているなと気付いたり、こう弾くべきだったと反省することも暫し。しかし、多少の不満はあっても、その時の自分の記録としてブログに掲載している。
ところで、この前奏曲に関してはブログ掲載した翌日、改めて演奏を聴いてみたら、明らかなミスがあったため、一部編集してYouTubeに再投稿した。

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by maximiechan | 2019-01-22 20:07 | 音楽 music | Comments(2)
2018年 12月 30日

夢(Rêverie) ドビュッシー

今年最後の投稿になるかな。

ドビュッシーの「夢」はつい最近まで意識して聴いたことがなかった。ところが、先月買ったピアノのCDにこの曲が入っていて、しかも、同じピアニストのリサイタルが今月になってNHKで放映され、そこでもこの曲が演奏されていたので、じっくりと味わうこととなった。楽譜は大学の時に買った安川加寿子さんの校註した音楽之友社の「ドビュッシーピアノ曲集Ⅷ 小品集」に入っていたので、すぐに練習を始めた。

もっと響のある部屋で生のグランドピアノで弾いてみたいと思った。


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by maximiechan | 2018-12-30 18:02 | 音楽 music | Comments(2)