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2019年 07月 08日

6月の京都その12 永観堂 他

食事やスイーツに関する記事を除けば、6月の京都もいよいよこれが最後の記事。最後は南禅寺の後に訪れた永観堂(えいかんどう)とこぼれネタ。

永観堂は正しくは禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年空海の高弟である真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。1072年永観(ようかん)が入寺して以来、徐々に浄土念仏道場へと変わっていった。永観堂の名はこの永観が住したことに由来する。紅葉の名所として余りに有名。

永観堂
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釈迦堂などを拝観後、靴に履き替えて多宝塔に向かった。有名な臥龍廊は5月24日から7月末日までの予定で改修工事中だった。多宝塔はその直下まで行くと全体が見えなかったが、多宝塔を背に立てば京都の町並みを見渡せた。その多宝塔は最後に放生池の畔から見上げて撮影した。

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その日の鴨川沿いの夜景
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最終日の朝は雨。ホテルのベランダから写した写真。南禅寺の三門、その左の木々の中に微かにだが永観堂の多宝塔も見える。

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源光庵は鷹峯にある曹洞宗の寺。高雄の高山寺などを訪れた日、太秦に戻ってきて広隆寺の弥勒菩薩を見てから鷹峯にバスで向かった。そして源光庵に着くと、門前に6月から2年間の予定で工事に入っていて拝観できないとの張り紙。四角い「迷いの窓」と丸い「悟りの窓」の両方から鑑賞する本堂前の庭園を楽しみにしていたのに。仕方なく、門までの石畳と門からの眺めを撮影して、次のしょうざんリゾートに向かった。

源光庵
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その日、四条河原町で夕食を済ませてから地下鉄で蹴上駅に戻った。地上に出ると茜色に染まった空が素晴らしかった。ホテルに上がる階段に急ぎカメラを構えたが、もうその色はかなり薄くなってしまっていた。

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最後はちょっとお遊び。ホテルの部屋の窓越しにカメラを構えた。

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次の京都は9月の下旬。修学院離宮参観の許可も頂いてあり、美山の方にも足を伸ばそうと思っている。















by maximiechan | 2019-07-08 10:35 | 旅行 travel | Comments(4)
2019年 07月 06日

6月の京都その11 南禅寺

京都滞在5日目はホテルを出発してから全て徒歩で無鄰菴、南禅寺(三門、天授庵、方丈)、永観堂、重森三玲庭園美術館を巡った。そして、ホテルに戻る前に自分はキマルリの生息地にも立ち寄った。無鄰菴と重森三玲庭園美術館のことは既に記事にした。今回の記事は南禅寺について。

南禅寺は日本一の格式をもつ禅寺で、桜や紅葉の名所として人気がある。今回は「絶景かな絶景かな…」で有名な二階建ての三門に初めて上ってみた。その後は塔頭の一つ天授庵(てんじゅあん)の庭園で撮影を楽しんだ。それから方丈に入り、国宝である方丈庭園などにレンズを向けた。

南禅寺三門
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東には、境内の紅葉や松、背後の山々の緑に囲まれて法堂が見えた。

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南西に目をやると天授庵の屋根の先には蹴上浄水場も見えた。


天授庵
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東庭は、白石が敷き詰められた枯山水庭園。

南庭は、池泉回遊式庭園になっていて、睡蓮がちょうど見頃だった。池が水鏡になって木々の緑が映るのがきれいだった。そのうち、鯉が水面に出てくると波紋が広がって、緑が波打つのも面白くなりずっとレンズを向けていた。
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これは、額縁庭園といわれる、南禅寺天授庵の人気の風景らしい。


南禅寺方丈
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南禅寺方丈庭園は小堀遠州作と伝えられ、江戸時代初期の代表的枯山水庭園。国の名勝に指定されている。

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小方丈庭園は別名「如心庭」と呼ばれ、その名の如く「心」字形に庭石を配した枯山水の石庭。

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六道輪廻の戒めである六道庭。
















by maximiechan | 2019-07-06 06:49 | 旅行 travel | Comments(0)
2019年 07月 04日

おいしい京都 スイーツ編その3

がらりと雰囲気を変えて、久しぶりに京都のスイーツを紹介する。

今回取り上げるのは全く趣の異なる2つのお店。

和菓子の菓匠 御倉屋さんをご存知だろうか。今でこそオンラインショップで「旅奴」など一部の商品は地方発送もしているが、支店も持たず、デパートなどへの出店も頑なに断り、ご主人が丁寧に手作業でお菓子を作っている和菓子の名店だ。直接お店へ行けばお菓子を買ったりそこで抹茶と一緒に食べることもできるが、一部の商品は予約が入らないと作らないし、人気店ゆえ当然のこととして早めに入店しないと売り切れてしまっていることも多い。また、そのお店は北区紫竹北大門町にあるのだが、ちょっとアクセスが悪い。我々は平安神宮神苑の開園と同時に入場して花菖蒲を観賞した後、近くのバス停「美術館・平安神宮前」から市バス 46系統(四条河原町・上賀茂神社行)に乗って「大宮交通公園前」で降りて、お店に向かった。

菓匠 御倉屋
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中庭を見ながら抹茶と和菓子がいただける。

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我が家へのお土産として買って帰った白い羊羹「白美久良かん」。一般的な羊羹は賞味期限が1ヶ月とか1年とか長いが、これは4日以内に食べてくださいと言われた。


次は京都一の繁華街である四条河原町に最近出店したkoé donuts。お店のホームページによれば、「koé donutsは、出来立てのドーナツをナイフ & フォークスタイルでお楽しみいただく体験型のドーナツファクトリーです。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに、地球環境にも配慮し、素材や製造にこだわった、新しいドーナツをご提供いたします。」とのこと。6月の京都に行く少し前のことだったと思うが、このお店がTVで取り上げられた。その時に、その建築には東京オリンピック2020のメイン会場でもある新国立競技場の設計も手掛けた隈研吾氏も関わったこと、そして、伝統的な六ツ目編みの竹かご572個で覆われたドーム状の空間に興味をもち、是非とも訪れてみたいと思った。

koé donuts
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この空間に身を置きたいと思った。竹かごには京都嵐山の竹を用いたということだ。

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カウンターの目の前でスタッフが手作業でドーナツを作っている。

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最初に「趣の異なる」と書いたが、それは和と洋、新旧、立地の違いなどのことだが、京都の伝統に根ざしたものであったり、手作り、客との距離、食の安全安心などといった共通点もあるなと感じた。
















by maximiechan | 2019-07-04 07:46 | Comments(0)
2019年 07月 01日

6月の京都その10 無鄰菴と重森三玲庭園美術館

無鄰菴(むりんあん)は1896年南禅寺界隈に造営された明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘。庭園と母屋・洋室・茶屋の3つの建物によって構成されていて、庭園は施主山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。里山の風景や小川そのもののような躍動的な流れをもつ自然主義的な新しい庭園観により造営された。

静かにお庭を楽しめると思っていたのだが、中国からの団体客や修学旅行でのグループ行動で茶道体験をしている中学生もいた。洋館に入ると苔を瓶に入れて育てていて、それが絵として面白かった。

無鄰菴
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東福寺本坊方丈庭園など、従来の日本庭園の概念を超えた庭を作った、昭和を代表する作庭家である重森三玲(しげもりみれい)の自邸の書院庭園部が重森三玲庭園美術館として公開されている。もとは吉田神社の神官の屋敷だったものを重森三玲が譲り受け、新たに二つの茶室と庭園を作った。大書院の照明は、親交のあったイサム・ノグチの手によるもの。観覧は完全予約制で事前に申込みが必要。

重森三玲庭園美術館
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by maximiechan | 2019-07-01 11:10 | 旅行 travel | Comments(2)
2019年 06月 30日

6月の京都その9 京都府立植物園

京都府立植物園は昨年の4月の京都旅行から連続して4回目の訪問。周辺には食事やスイーツの名店も多いので、それも楽しみだ。今回は花菖蒲が主目的ではあったが、まだ薔薇も見頃との情報を得ていたし、ちょっとヒマラヤの青いケシにも期待していた。青いケシは観覧温室に展示されているので、まずはそこから見学をスタートした。ところが、青いケシは萎れた花しか残っていなくてレンズを向ける気にもならなかった。主目的の花菖蒲は見事だった。それは既に紹介ずみなので、この記事では省略。その撮影後、薔薇の撮影をしたが、既に盛りを過ぎていたことと、あまりの暑さに途中でもうどうでもいいという気持ちになってしまった。結果、他のエリアは殆ど見ずに隣接するIN THE GREENに入って冷たい飲み物で喉を潤して植物園の見学を終わりにした。


観覧温室で
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洋風庭園に咲く薔薇
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IN THE GREENで
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by maximiechan | 2019-06-30 11:01 | 旅行 travel | Comments(0)
2019年 06月 29日

6月の京都その8 龍源院 他

京都の4日目、まずは平安神宮まで歩いた。目的は「6月の京都その7 花菖蒲」で取り上げた神苑に咲く花菖蒲の撮影だった。今回の記事では花菖蒲以外に撮影した写真を選んだ。その後はバスで大徳寺方面に向かった。この日の昼食は紫野和久傳「五」に予約を入れてあったので、その近辺を巡ることにしてあった。その中に拘りの和菓子屋さんも含まれていたが、そこも「五」もいずれ「美味しい京都」で紹介する予定。その和菓子屋さんから歩いて向かったのは大徳寺の塔頭寺院の一つである高桐院(こうとういん)。2月に訪れた際に工事中で拝観できず、間も無く工事が終わるようなことが書いてあったので訪れたのだが、まだ工事中だった。仕方なく、そのまま歩を進めて建勲神社を見て、まだ時間があったので大徳寺に戻って、公開している筈の龍源院(りょうげんいん)に行ってみた。そして、これが大正解だった。ここは事前にその庭園のことは知らなかったが、4つある庭はどれも素晴らしいものだった。特に方丈東側にある日本最小の石庭である坪庭「東滴壺(とうてきこ)」は、訪れた時間、ほぼ真上からの日差しが入り、印象的な写真が撮れた。因みにここ龍源院は襖なども撮影可だった。

平安神宮神苑
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高桐院の入口
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印象的な塀
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建勲神社
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北大路通りに面した大徳寺南門
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龍源院
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書院南にある庭園、阿吽の石庭「滹沱底(こだてい)」。

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上の2枚が既に説明済みの「東滴壺」。

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上の4枚は、龍源院のメインとなる方丈南庭の「一枝坦(いつしたん)」。

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お庭の最後は方丈北庭の「龍吟庭(りょうぎんてい)」。

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by maximiechan | 2019-06-29 12:04 | 旅行 travel | Comments(2)
2019年 06月 27日

6月の京都その7 花菖蒲

花菖蒲は5月の下旬くらいから見頃になる。事前に京都の花菖蒲が期待できる場所について調べておいたが、訪問初日に京都駅構内のインフォメーションで開花情報を教えてもらった。

鷹峯の麓にある「しょうざんリゾート京都」内の花菖蒲園
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平安神宮神苑
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京都府立植物園
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by maximiechan | 2019-06-27 22:15 | 旅行 travel | Comments(0)
2019年 06月 25日

6月の京都その6 青紅葉の高雄周辺散策

今回の京都旅行で事前の準備も含めて一番大変だったのが、3日目の午前中に訪れた高雄だ。高雄は高尾とも記し、周辺の清滝川渓谷に沿う栂尾、槙尾と共に三尾と呼ばれ、紅葉の名所だ。栂尾には高山寺、槙尾には西明寺、高雄には神護寺があり、高雄バス停からスタートして三つのお寺を歩いて巡る計画を立てた。高雄への公共交通機関を使って行く場合はJRバスか市バスを利用することになるが、便数が少ないので注意が必要だ。また、市バス利用の場合、600円で市バス乗り放題のバス1日券では圏外になってしまう。しかし、地下鉄も利用できる900円の地下鉄・バス一日券の場合は高雄もカバーしてくれていて、初日に京都駅のインフォメーションで確認の上、そちらを事前購入しておいた。宿泊したホテルからだと、蹴上で市営地下鉄東西線に乗って太秦天神川まで行き、そこから市バスの8系統で終点の高雄までというアクセスだ。

栂尾の高山寺は細君が最も楽しみにしていた所だったが、昨年秋の台風や大雨で甚大な被害を受けていて、見学できる場所はごく僅かだった。そして、その日も復興に向けた工事の音が鳴り響いていた。その限られた見学場所でのハイライトは善財童子像だったが、他の三尾も全てそうであったように木々の緑が鮮やかで、それに囲まれているだけで幸せな気分になれた。また、ここには国宝【鳥獣人物戯画】の模本が展示されていた。ウサギ・カエル・サルなどが擬人化して描かれた甲巻が特に有名で教科書にも出ていたが、高山寺に伝わってきた絵巻物だとは知らなかった。もう一つ、今回知ったことは、ここが日本で最初にお茶が栽培されたということ。栄西禅師が宋から持ち帰った茶の実を明恵に伝え、山内で植え育てたということがパンフレットに書いてあった。

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次に訪れたのは槙尾の西明寺。清滝川に架かる朱塗りの指月橋(しげつきょう)を渡って間も無く、そのお寺はある。神護寺の別院として開かれたのがはじまりで、現在の堂宇は徳川五代将軍綱吉の母、桂昌院の寄進によるものということだ。

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最後は高尾の神護寺。西明寺を出てから指月橋を川面まで降りて撮影した。それから清滝川渓谷に沿って歩き、結構きつい坂道に喘ぎながら神護寺に到着した。木々に囲まれた山中に、金堂、多宝塔、大師堂などが建つ神護寺は、空海が、東寺や高野山の経営に当たる以前に住した寺であると共に最澄も法華経の講義をしたことがあると言われているため、日本仏教史上では大変重要な寺院。紅葉の名所としても知られている。境内にあった池ではモリアオガエルの卵塊があったので辺りをよく探したらモリアオガエルも見つかった。

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by maximiechan | 2019-06-25 07:39 | 旅行 travel | Comments(0)
2019年 06月 23日

6月の京都その5 伏見界隈散策 他

御香宮神社を出てからは人通りの多い商店街などを抜けてキザクラカッパカントリーに行った。そこで地ビールなどを楽しみながら昼食を食べた。それから十石舟がある濠川沿いを散策して中国風の赤い竜宮門があり、‟島の弁天さん”で親しまれている「長健寺」にも立ち寄った。そして中書島駅まで歩いて京阪電車に乗った。三条で電車を降りて四条河原町まで歩き、スイーツを楽しんでからホテルに戻った。その後も時間があったので、南禅寺の方に散歩に出かけた。※昼食やスイーツは「おいしい京都」で後ほど紹介する予定。

伏見界隈散策
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伏見の老舗料亭「魚三楼」は1764年の創業。1868年に勃発した鳥羽伏見の戦いで、伏見の町の南半分が戦災で焼け野原になったが、この建物は弾痕のみの被害で焼失を免れた。その弾痕が今も残る。

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幕末の歴史に関わるものが多く残る。

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伏見と言えば酒との関わりも深い。これは月桂冠大倉記念館を裏から見た姿。

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豊富な地下水に恵まれ、日本有数の酒処として発達した伏見は水運の拠点としても栄え、明治時代までは多くの十石舟や三十石船が伏見~大阪間を行き来していた。

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夕方の散歩(南禅寺方面)
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by maximiechan | 2019-06-23 11:45 | 旅行 travel | Comments(0)
2019年 06月 22日

6月の京都その4 芬陀院 他

東福寺の通天橋ではドラマ撮影のために狙い通りの撮影ができずがっかりしたが、その後向かった芬陀院(ふんだいん)では期待以上の被写体に巡り会えて撮影を楽しめた。その芬陀院は東福寺の塔頭寺院の一つで雪舟作の名庭を伝えることから「雪舟寺」の名で親しまれている。期待以上の被写体とは押し葉が添えられた障子。障子がとても素敵ですねと受付の女性に話しかけたら、その女性の祖父(恐らく住職だったのだろう)が始めたことで、今は表具屋さんが再現してくれているとのことだった。そしてその障子を自由に開けたり閉めたりして撮影してくださいと言い添えてくれた。ところで、ここの枯山水は雪舟の作ではあるが、二度の火災と永い歳月の中で荒廃し、昭和14年に重森三玲によって復元された。

芬陀院
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芬陀院から深草駅
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京阪電車を深草駅で降りて向かったのは石峰寺。石峰寺は、伊藤若冲との関わりが深い。伊藤若冲は弟に家督を譲って画業に専念していたが、72歳の時に天明の大火で家を焼かれ、石峰寺の古庵に住んだ。そして「斗米翁」と称して米一斗と一画を交換する生活を送り、85歳の生涯を閉じた。このお寺の見所の一つの五百羅漢は、若冲が下絵を描き、石工に掘らせたもの。そして、若冲のお墓もある。五百羅漢は残念ながら撮影禁止だったので、パンフレットからの写真を添えておく。

石峰寺
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深草駅で伏見桃山への電車を待っている時に特急列車が通過したのでレンズを向けた。
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そして京阪電車に乗って向かったのは伏見桃山。そこで最初に行ったのは御香宮神社。伝承では境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったので、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったという。この湧き出た水は「御香水」として名水百選に選定されている。この神社でとても印象的だったのはソテツの大木があったこと。そして、道に出るとすぐに黒田節誕生の地との立て看板があったことに驚いた。

御香宮神社
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by maximiechan | 2019-06-22 14:39 | 旅行 travel | Comments(2)